横溝正史ミステリーと占い #18

前回、激しく脱線してしまいましたが、
要は「生き方」というのはその人と
イコールというほどに大切なもの！
ということを言いたかったのです。

人さまの生き方を四柱推命で
推し量るのはご勝手ですが(爆)
ある種の生き方を「型」として固定し
それをモデルケースとして尊び、
その五行バランス(通変バランス)を
模倣しようとするのはどうなの？？

模倣するなら生き方そのものを
模倣すれば良いのであって、
五行バランス(通変バランス)を
模倣するのは絶対に違うと感じます！

過去に、とある四柱推命の書籍で
物凄く違和感を感じる記述があり、
「彼は順調に棄命○○格として
生きていたが、その歯車は狂った」
「彼女と出会ったことで、
彼は棄命○○格ではなくなった」
…だいたいこのような内容のことが
書いてありました。
(※文章そのままではありません)

読み手である私ロビンの解釈、
彼女と出会い彼女の影響を受け＝
彼女の五行バランスのお陰で
自身の五行バランスが変化し、
結果として棄命○○格は消滅、
せっかくの尊い生き方が彼女と
出会ったお陰でなくなった(泣)
このように解釈した次第です。

参考までに、
「彼女と結婚したら、僕の
棄命○○格はなくなる」みたいな
発言を聞いたことはあります(呆)

人生なんて、出会いと別れの連続！
色々な人と出会い、出会った人に
影響を受けることもあるでしょう。

それぞれの出会いにはきっと
意味があり、良し悪しを含めた
全てを受け止める！というか
良し悪しを超え、それ(出会い)を
糧とできるかが全てでは？？

人為的に五行バランスを操作する、
そのためには人付き合いも限定的に＝
自身に都合の良い人物と、
そうでない人物との色分けをする。

そのようにして目指す生き方
＝棄命○○格とかいうのが、
一体どれだけ尊いのか？
甚だ疑問でございまするwww

To be continued……