先生と師匠、生徒と弟子の違い#30

改めて前回の記述から、
実はこの人(ヒト)哲学、
魂バランスを整える開運法(解決策)とは、
師匠と弟子との関係性、
生き方を通じ、魂の交流を望む関係を
応用したものなのです。

これは応用というかまんま！
生き方を尊敬できる方との
魂の交流を意味します。

そのためには生き方を尊敬できる存在が
絶対に必要かつ不可欠となりますが、
そういう方はいらっしゃいますか？

ジャンルや有名無名、存命、
過去の偉人を問わず、
ご自身にとっての
生き方を尊敬できる存在であれば
誰でも構いませんし、
複数名でも大丈夫です。

そういう方がいらっしゃれば、
その方の生き方をアナライズして、
自身の生き方に投影する…

特に時代背景や人間関係、
地域特有の環境などを深く考慮しつつ、
この人はその時どういう状況で何を思い、
どういう行動をとったのか？

こういったことを自身に重ねて、
自分ならこの場面でどうするか？等々、
あたかもご自身がその人であるかの如く、
アナリーゼしていく…

ここまでだと、単なる成分分析に過ぎず、
巷で行われている四柱推命講座と大差ないww

そういった講座では、その人の
生年月日時から割り出した命式を元に、
30年毎の接木運とか10年毎の大運とか
1年毎の年運…外格だの内格だの、
どうでもいい議論で盛り上がるwww

人(ヒト)哲学にはそんなものは全く必要なく、
上記したアナリーゼしてからが重要！
分析結果を元に、それを自身の現在の生き方に
エッセンスとして採り入れ、
アクティブ＝
能動的・自発的な行動に転化していく…

これがここまで延々と引っ張って来た
人(ヒト)哲学、
魂バランスを整える開運法(解決策)の正体です。

To be continued…