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忖度(そんたく)と損得勘定(感情)#2
忖度(そんたく)と損得勘定(感情)#2
「天国に行けなかった女性」
敢えてこの場で
難解な霊界知識は述べませぬがw
人が死後に行く世界、
地獄・中有霊界・天国…
プレ霊界である修業期間の
天之八衢(あめのやちまた)は除く
ある女性が、天国に行くには
徳分(+ポイント)が必要と聞き、
それを主に体施(たいせ)、
文字通り自身の体を使っての善行、
早朝から公園を掃除する等、
大よそ人に益する行為を
日々頑張ってこなしていた。
(ロビンマガジンより、
開運よもやま話 #45
徳と劫 その2を参照)
そしてその女性が亡くなった時、
果たして行き着いた世界はなんと地獄界!
本人は「何故私が地獄行きなの?
あんなに毎日徳積みをしてきたのに…」
理由はこの女性、
「徳を積めば天国に行ける」
という損得勘定で体施をしてきた…
いわばそれは善行ではなく、
自分が天国に行くためという
独善でもあり、偽善でもあったのです。
本当に(忖度で)人の心を推し量り、
純粋に世のため、人のため…
という気持ちでの行為(体施)であれば
問題なく徳分になったものが、
損得勘定=我良しの気持ちで行ったため、
逆に劫を積み重ねていた訳です。
想い(思い)は重いに通じ、
過ぎれば執着となり、恋愛問題では
「あなたが好き~あなたも私が好きよね?
どうしてわかってくれないの?許せない…」
いつしか相手から、
愛を奪う行為に及んでしまう…
(同じくロビンマガジンより、
開運よもやま話 #6
究極の愛の話~その1を参照)
必要なのは、
受容して手放す勇気なのですが…
To be continued……good=(^o^)=beautiful
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