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歌詞からインスパイアされるシリーズ 番外編~#3
引き続き、純子さんの魅力に迫ります!
前回の記述、
なぜ純子さんの声を
グランドピアノに例えたのか?
これはトレードマークの
YAMAHA CP80に関係しています
ピアノという楽器は
言うまでもなく鍵盤楽器、
でも構造はハープのように
音の数だけ弦が張ってあり、それを
ハンマーで叩いて発音しているのです。
ピアノの音数完全版は88鍵で、
高音~低音に向かって弦は長くなります。
単純に弦が長ければ長いほど
音は豊かになるので、
アップライトピアノよりは
グランドピアノ、同じグラピでも
弦長が長いほど大きく高値です。
アップライトとグラピアの違いは
弦長のみならず、ハンマーアクション
(発音のしくみ)が違います。
純子さんはステージでもグラピ感に拘り、
グラピと同じ構造を持つCP80を
未だに使い続けているのです。
弦が長いほど音が豊かというのは、
記録媒体の情報量ということになります。
記録媒体のサイズが
大きいほど重くなるけれど、
画質や音質は良いのと同じ原理です。
今一度、前回の記述より、
楽器に例えると、
元々のグランドピアノの弦長が、
年齢と共にどんどん長くなっている…
弦が長くなるほどに
情報量が増えているのですが、
実際にはどういうことなのでしょうか?
To be continued……
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