【都市おじ日記】東京に住むメリット
来年から始まる新NISAを控え、投資シミュレーションをしてみました
計算すると余剰資金が年間で27万円しか余らないことがわかりました。
この数値をどのように見るのかは人それぞれですが、間違いなく引っ越しは厳しいと予想されます。
後2年は同じ部屋に住まないといけなくなりそうです。
同じ部屋に住まないとならなくなったので、東京で暮らすことのメリットについて書いていこうと思います。
まず前提条件としては都心に出社を求められる人で且つ独身であることです。
私がそのような人生を送っているのでパートナーがいる人の考えを知らないからです。
東京に住むメリットは徒歩圏内にあらゆる施設があることに尽きます。
私は地元が千葉県だったのですが、服を買うにも買い物に行くにも病院に行くにも自転車や自動車がないとすべての場所に行くのは難しいです。
しかし東京には駅前に住めばいろいろな施設が徒歩圏内に集まっています。
コンビニ、病院、スーパー、服屋、ディスカウントストア、靴屋などがあるので自動車はおろか、電車にも乗る必要がありません。
これは足にお金がいらないという事なので、家賃と食費、光熱費だけあれば最低限度の生活ができます。
家賃は8~9万円近くかかりますが、自動車を持たなくていいので想像以上に出費が少ないです。
人によっては14万円あれば生活をすることができます。
物価が高いのではないかと思う人もいると思いますが、おしゃれな個人商店に行かなければ値段は大きく変わりません。
私もたまに実家に帰ることがありますが、生鮮食品は値段が変わらないのでわざわざ会社から遠くなるし、足も持たないといけないのでコスパは悪いと感じています。
ここまでメリットを挙げてきましたが、デメリットはないです。
都心に出社を求められている人は通勤時間も短くなるので、自分の時間を作ることができてメリットが大きいはずです。
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