岩武jpg

明治大学から浦和レッズに加わった、18年度のキャプテン岩武克弥(政経学部4年)が先輩、柴戸海(17年度政経学部卒)に続けとばかりに、尚美学園大学を相手にした、昨日のTRMで、他の選手の得点に絡むだけでなく、自身で得点まで決める活躍をしているようだ。

ぼくの記憶では、岩武キャプテンが明治時代に、ゴールネットを揺らしたことはなかったような気がする(記憶力には自信はないので、間違っていたら、岩武くんに申し訳ない)

プロになってからは、持ち前のハングリー精神で必死にやっているのだろう。

柴戸と岩武の二人に共通しているのは、精神力の強さだ。外見は大人しいが、粘りづよく、試合の後半の最後の方でも集中力を失わずにプレーできる点だろう。

選手層の厚いチームで、まだ二人ともサブのメンバーだが、近いうちに二人揃って先発メンバーに名前を連ねる日が来ることだろう。

それが、後輩たちの励みにもなる。そう考えて頑張ってほしい。


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