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幻のまんじゅうプロブレム 面談編①

面談に行ってきました。
数日前から偉い人フォビアが発動して挙動不審になり、前日にはエヅきそうなほど緊張していましたが、一応終わったので一安心です。
死にはしないことはわかっていたのですが、死ななくてよかったです。

まずはPTAからの手紙について、教頭と私の認識の違いです。

教頭の主張
「(あの手紙は)新たに個人情報を取得する意図ではなく、今学校とPTAが取得している非加入希望者の個人情報についてどのような取り扱いを希望するかを尋ねるものだ。」
「個人情報は適切に管理するとはそういう意味だ。削除を希望する場合でもどの情報を削除するのか確認するために(個人情報を)書いてもらうつもりだった。」

「物品の希望の有無を尋ねたのは、ほかの非加入希望者から『物品も拒否する』という意見があったからだ。希望しない人には配らない配慮をするためだ。」
「『希望する場合は物品代のご負担についてもご協力をお願いいたします』というのは『物品代を払う』という意見があったからだ。物品代を払えという意味でも、払わなければ渡さないという意味でもない。『ご協力』を『お願い』しているだけだ。」

「(利用目的の明示など個人情報保護法に基づく文書の書き方について)ロバ耳さんのいう個人情報が何のことなのかわからない。」


手紙についての教頭の主張 終わり



…よかった、まんじゅうをもらえない子供はいなかったんだ…



録音を聞かずに記憶だけで書いているので正確でないかもしれません。
思い出して書くだけで緊張と困惑でで手が冷たくなります。
よくここまで実際の意図を抜いた文書を配れるな。
校長、教頭の了承のもと作成されたそうで、聞いている間私の脳内では
「国語教育の敗北」と書いたびろーんを持ったせやろがいおじさんが右へ左へ駆けまわっていました。


続きは次回…

#PTA非加入 #SNSにあげる前に学校と話せ

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