食べ物にまつわるイメージ
モンゴル記事で書いた
「食べてるもので肉の味が決まる。
同じ草食べていたら羊と馬も同じ味だ。」
というものがずっと気になっている。
食べ物って不思議。
私たちが食べている肉🍖ははほとんど草食動物の肉だ。
そういわれてみるとトウモロコシばっかり食べている牛肉なんかは風味が違う。レモンを飼料に加えた豚の味は爽やか。魚だけどレモン鰤というのも爽やか。肉骨粉で狂牛病。
ハチミツも同じ。同じ花の蜜ばかり集めてできたハチミツは花の種類によってまるで味わいが変わる。蜂の種類も変わってしまうが百花ハチミツはわりと味が安定している。
蝶は食べる草木が決まっているものが多い。他の虫には毒とおもわれるものをあえて食べることで、ニッチな生き方をすることもできるし、体内に蓄えた毒を利用して、敵から身を守ることができる。
人間もあまり体に良くないようなものでも、ある程度までは腸内環境が整って仕舞えば食糧となるうるような気もする。体にいいものばかり食べていると、自分が美味しいお肉になったりはしないと思うけれど。ちょっと身体に悪いもの食べてたら蚊に刺されにくいとかあったりしないのかな。
ジョコビッチ選手に憧れて、グルテンフリーをしたことがある甥が言っていた。意識が変わるって。
ただ、やっぱりお肉食べるとやる気が出るから、意識が変わるのは変わるってだけでどっちがいいとか悪いとかじゃないらしい。
学校給食は大変ありがたい。栄養バランスも良く考えてくれている。1日3食給食になったらどうだろうか。似たような思考の人気を育てるのに有効かもしれない。
昆虫食で何か変わったりするだろうか?コオロギのように歌が上手くなったりするだろうか?コオロギと同じ周波数に反応しやすくなったりするというSFはありそうだ。
植物工場で育った綺麗な野菜を食べ続けると、いったいどんなことが起こるだろうか?全部の周波数の光を浴びていない植物は測れる栄養価以外の何かを欠損していないのだろうか?たとえ欠損していたとしても、その衛生面、安定供給というメリットから比べればとるに足らないものなのだろうか?
なにもわからない。
誰にもわからない。
なにもわからないまま口にするしかない。
店頭に並び、買える値段帯のものを。
ま、考えるの大変だから、
食卓に並んだものを
とりあえず
美味しくいただきましょう♪。
これが私のエネルギーになる
これが私の新しい細胞になる
これで身体の毒素が抜ける
そう思い込んで
美味しくいただくことこそが
1番身体にいいことかもしれない。
さてさて
食品添加物まみれの
お菓子でも食べよっかなー💕
めちゃカラフルでみるだけで元気がでる外国のお菓子をお土産でもらっちゃった🍭ヽ(*^ω^*)ノ🍭🥤