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株価予想 10月4日
先日、トランプ大統領がコロナ感染→入院の報道があり、大統領選を含めて大きく市場が変化する兆しがあります。
これまでインデックス投資を基本として、個別銘柄の投資をしていきましたが、
このスタンスは変わりません。
以前から株価は高い水準にあると考えていますが、その考えは少し変化しつつあります。
① 資産家と労働者の分断がより進んだ
② 実体経済で影響を受けない会社(ハイテク系中心)と受ける会社の分断が進んだ
③ 実体経済の影響を受けない会社はますます利益を独占する傾向にある
現在の株価高値水準が下落する可能性は高いと考えていますが、ハイテク系は下がってもまた持ち直ししていく可能性が高いと考え始めました。
それは、現在のようなコロナ感染の終息が見えていない状態、そして、トランプ大統領が再選してもしなくても、世界中の人々はSNS(FacebookやInstagram、Twitterなど)をスマートフォン(iPhone)で情報を発信し、買い物はアマゾンで購入して、情報はググるスタイルが変わることはないからです。
現状で最もダメージを受けているのは外食や旅行業界ですが、コロナウィルスの収束とともに大きく持ち直す可能性もあります。
このコロナウィルスの非常事態の中でキャッシュ割合高めのポートフォリオを組んでいましたが、コロナ後あるいはコロナ共存後の世界を見据えてインデックス投資に加えてナスダック系中心のファンドや個別銘柄として旅行業界やREITの購入を少しずつ開始していきました。
資本主義の基本書を紹介します。
このような状況下では、基本となる書籍がいいのでないでしょうか。