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虐待や不登校や不眠症や薬物依存の子供が幸せな男になるまでの話

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過去の実話、自分の経験したノンフィクション・エッセイです
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#元不登校

虐待や不登校や不眠症や薬物依存の子供がプロ占い師の幸せな男になるまでの話(仮) #11

久しぶりの更新になる、待ってた方々はごめんなさいね。 中学三年生になった、その頃にはタバ…

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千景
1年前
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虐待や不登校や不眠症や薬物依存の子供がプロ占い師の幸せな男になるまでの話(仮) #8

自分を騙し騙しなんとか学校に通っていたのも、中一の夏休みを終えた頃から不可能になっていた…

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千景
2年前
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虐待や不登校や不眠症や薬物依存の子供がプロ占い師の幸せな男になるまでの話(仮) #7

中学に上がって周囲の無秩序さに辟易としながらも 自分なりにどうにか周囲に順応しようと努力…

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千景
2年前
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虐待や不登校や不眠症や薬物依存の子供がプロ占い師の幸せな男になるまでの話(仮) #6

中学に上がる頃について書く前に、その他12歳までにあった事をいくらか書き足していきたいと思…

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千景
2年前
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虐待や不登校や不眠症や薬物依存の子供がプロ占い師の幸せな男になるまでの話(仮) #5

ただ俺は、まだ父の姿に尊敬の念を抱いていたと思う スーツでバシッとキメて仕事の夜の会合な…

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千景
2年前
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虐待や不登校や不眠症や薬物依存の子供がプロ占い師の幸せな男になるまでの話(仮) #4

今まで、辛い経験だけを書いてきたが、全てが全て酷かった訳ではなかった 父が会社の立て直し…

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千景
2年前
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虐待や不登校や不眠症や薬物依存の子供がプロ占い師の幸せな男になるまでの話(仮)#2

物心がついたとは言えまだ4歳、自我や主体性というものはまだ自分にはなかった そのため、近所の好きでもないスイミングスクールに通わせられたが、自分には根性がない そして頑張る理由もないため、成績は中の下と言ったところだった 肌は白く体は細く、髪や目の色は明るい茶色で、唇は赤かった 自宅のうちの会社の裏にも工場があり、そちらには父方の祖父母が住んでいた 祖母の事はあまり覚えていないが「唇が紅を塗った女の子みたいに赤いねえ」と言われた事を覚えている 祖父母の家でも俺は弟を連れて

虐待や不登校や不眠症や薬物依存の子供がプロ占い師の幸せな男になるまでの話(仮)#1

まずどう切り出して良いのか俺は悩む、この話は脚色はあれど全く嘘の無い自分の人生の話で そ…

千景
2年前
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