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ロアッソ熊本対ヴァンラーレ八戸雑感(2019年J3リーグ第8節)
考察や解説などという大それたものではなく、ただただロアッソ熊本が好きな素人目線の雑感を記録として残そうと思う
・試合前の様子
当日は気温30度を超える晴天。多少の風はあったが、相当に体力を奪われそうな気候だった。
アウェイ八戸サポーターのみなさん。遠くから来ていただいてありがたい限り
試合前のHIKARI。ラグビーワールドカップに向けたもう1つの大型ビジョンの設置工事も着々と進行している
試合内容の雑感
試合結果はロアッソ熊本1-0ヴァンラーレ八戸で見事の熊本の勝利!!
右サイドの田村、左サイドの中山、高瀬が効いており、上手く飛び出すシーンも多く見られた。原一樹もひさしぶりの得点。田村のクロスも見事だった。
ただ気になったのは「前に出せ」といった野次めいた声が多かったこと。確かに後ろでボールを回すシーンはあったが、要所要所では前に出していたし、何より後ろでボールを回さなければ前にスペースは出来ない。それに八戸の前線を走らせて体力を奪う狙いもあっただろう
何より悲しかったのは鈴木翔登がボールを持った時の野次。確かに翔登はこれまで安易なパスミスが目立つこともあったが、少なくともこの試合に関しては危ないシーンは少なかったし、前線をよく見てボールを供給していたように思う。
サポーターももう少しチームが目指すサッカーを理解する必要があると感じたし、やみくもに「前、前」と言うのはやめてほしいと感じた試合だった
試合終了後今季ホーム初のカモンロッソ
カモンロッソが終わった後、小牧が挨拶に。八戸で頑張ってほしい