ヨルシカLIVE「月光」余韻。
※このレポは2019年10月に開催されたLIVE「月光」の直後に書いたものです。追加公演が終わるまで非公開にしてました。
※追加公演が終わるまで非公開にする予定がこのnoteの存在を1年後に気づいてしまいもったいないので公開しちゃいました
LIVE行った方はお疲れ様でした
いやー久々に感動したLIVEでした
LIVEが1つの作品になっていてとても綺麗で、それで終わってしまった後の寂寥感。
映画を1本見終えたような気分でした
今日のことを忘れないうちに感想レポ書いていきます
曲順はバラバラで、曲間のn-bunaさんの朗読なども入れます。(全曲は含まれてない)
・藍二乗
確か3曲目(4曲目かも)。MVつき。
suisさんの優しい声とハイハットで始まり楽器陣が加わっていく。
サビのsuisさんの勢いづいた声もCD音源そのまま、口から音源出してくるsuisさん。
Cメロの「エルマ、君なんだよ、君だけが僕の音楽なんだ」の部分の優しいながらもしっかりと歌い上げる所が1番好きでした。
割とセトリの最初の方に来たこともあって正直記憶がボヤけてるのでここまで。
・八月、某、月明かり
セトリ2曲目。MVはなかったような気がする。
全体的に半音下げてたかな。
Aメロの生ギターがよかった(「自転車で飛んで」の後とか)
・憂一乗
セトリ最後の方。ステージ真ん中の階段みたいな所に座って歌唱。「ずっと」の「と」の途切れそうな感じや「追っている」の「る」の余韻の残し方が生で聴くと更に伝わってきてもっと好きになった。
・だから僕は音楽をやめた
2番のBメロで歌詞飛んじゃったのが可愛かった
最後の「あーあー↑」って叫ぶ所がセトリ最後の曲ということもあり、本当に声が枯れそうになる程全てを出し切ってて素晴らしかった。どうしたらそんなに出るんですか。
・踊ろうぜ
この曲で1番印象に残ってるのはキーボードの方。ヘドバンされてて僕もつられてヘドバンしちゃった。本当に楽しそうだった。肘使って演奏してたのも一興。
・夜紛い
途中で何かのトラブルがあったのかn-bunaさんが袖の方に掃けて、suisさんがn-bunaさんの方見ながらアレ?って首傾げてたのが可愛かった。トラブルに感謝(?)。そのまま続行して1回演奏し終えた後、n-bunaさんのハモリを入れてもう1回演奏して下さったのはとても嬉しかった。
・海底、月明かり
instの生演奏はやっぱり最強(最初はドラムだけ生演奏かと思ったけど他の楽器隊も加わってきた)。シンバルをサーっと鳴らす所とかキーボとかはCDで聴く分にももちろんいいけど生音の威力を感じた。
・神様のダンス
新規の実写MVを使ってて日常を思い起こさせる(人じゃなくて風景を動画撮影)(例えば動いてる電車の車輪部分含めた下の方とか、公園に貼られているゴミはゴミ箱に捨てましょうの貼り紙とか)。最後の部分アレンジされてたと思われる(音源より長かった)。
・ナレーション
n-bunaさんによるナレーション。n-bunaさんの声優しいのに力強い。結構1つ1つが長い台詞だったから覚えるの大変そうだった(カンペあったのかもだけど)。言葉の区切り方がラップ調みたいだった。台詞一言一句覚えているわけではないけど「僕らは鯨だ」、「〜は、富士見通りは、走馬灯だ」(今までの出来事ふりかえり)、「君に会いに行きたい、生まれ変わってでも君に会いたい」など
LIVE直後に書いた感想メモを基に書いてみました。LIVEに行けなかった人にも届けば嬉しいです。
最後に一言。五月は花緑青の窓辺からを生演奏で聴ける機会を待ち望んでいます!次のLIVEこそ!
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