一人暮らしで圧倒的に隣人から嫌われる方法vol.4
どうもroadwalkerです。
今日は一人暮らしの人が、隣人の人から圧倒的に嫌われる方法を伝授します。
伝授はしますが読み終わった後には必ず反面教師にしてくださいね。(それがこの記事のルール)
ちなみに実家暮らしのぬくぬく、ほくほくの人はすぐにこのページとまぶたと瞳を閉じてください。(一人暮らししたことない人はまだ読んでも共感できない可能性があるので。)
それでは早速いってみましょう!
友達を毎日呼ぼう
初めての一人暮らしは何かと寂しいもの。
田舎から都会に出てきた人なんて特に寂しさレベルで言えば暗い部屋で飼い主を待つ子犬レベルに寂しいものだと思う。
そんな時は毎日友達を呼ぼう!
友達を読んで毎日大声で笑い、何気ない話を酒を酌み交わしながら語ることにより、隣に住む朝から頑張って上司につめられながらも仕事をしている社会人に多大な迷惑をかけることができるぞ。
案外家の壁はぶ厚いと思っていても、隣の家に住んでいる人の気配は感じるもの。
仕事からクタクタ、ヘロヘロで帰ってきたときの隣の社会人の1日の最後のストレスマックス状態へもっていくには最も効果的だ。
他人のつまらない大喜利大会なんか始まった日には、となりの家の住人は頭を抱えて耳栓をしながら寝ていることだろう。
世の中は様々な職種の人がいる。
朝早い人もいれば、夜遅くに出勤する人もいる。
いつ何時でも親しい仲間とどんちゃん騒ぎをすることで、世の中のパワーを奪うことができるといっても過言ではないぐらい、相当な影響を与えることができる。
自分が楽しけりゃそれでいいなら、どんどんとうるさい仲間を呼んでどんちゃん騒ぎをしよう。
きっと来月には隣の人は出て行ってくれるぞ。
彼女とのHは盛大に大音量で
これは彼女がいる人限定になるが、彼女との夜の営みも隣人には相当なストレスを与えることができる。
なになに、夜の営みの声が聞こえてきたら興奮しそう、だって??
なにを中学生みたいなことをいっているんだあなたは。
まだまだ本当に一人暮らし初心者だな。
あれほどうざい声は世の中にないと言っていいほど、想像しているよりも全く興奮しないし、うるさい猫がわめき、騒ぎ、喧嘩しているようなものなのである。
つまり夜な夜な明日の早起きを控えた社会人にとって隣人の夜の営みは強烈なストレスとなる。
もっともっとストレスを与えたいなら窓全開で、あなたの彼女にドSに「声をもっと出せ」と言ってやりながら夜の営みを楽しむがいい。
きっと来月には隣の人は出て行ってくれるぞ。
しかし営み後の2人が隣人とマンションで出くわした場合は、隣人には更なる憎しみしか増殖されないので、さらにストレスを与えたいなら二人でいちゃいちゃしているところを見せつけてやればいい。(営みを行っている2人がブサイクならなおよし。)
もう一度言おう。
きっと来月には隣の人は出て行ってくれるぞ。
ゴミは玄関先に放置しよう
一人暮らしを始めるとどうしても溜まってしまうゴミ。
部屋の中に置いておくのは嫌だし、夜はゴミは出せないマンションが多い。
そんな時は自分の部屋と隣人の部屋の玄関の間ぐらいにゴミを放置しておけばいい。
隣人が仕事で疲れて帰ってくる時には更なる疲れが増幅するし、また朝出勤する時も置いておけば夏場なら虫が沸いたり、においがでたりダブルパンチで攻撃することができる。
隣人が出勤したのを確認してから、その後ゴミ捨て場にゴミをすてにいけば自分の部屋は快適で隣人には多大なダメージを与えることができる。
1週間も続ければ効果は現れるだろう。
きっと来月には隣人は出て行ってくれるぞ。
洗濯物は深夜回そう
ベランダに洗濯機がある人の方が効果は絶大だが、深夜の洗濯も相当な心理的ダメージを与えることができる。
しかも一回洗濯をすれば、かれこれ小一時間はどたどた、ガタガタと音を鳴らし続けてくれる。
最近テクノロジーの発展には枚挙にいとまがないが、洗濯機という自動騒音発生装置を考えた人はまったくもって天才である。
早く寝たい隣人にとって、深夜のうるさい小一時間は相当なストレスとなるが、逆に洗濯をしているあなた心と服は綺麗さっぱりな清々しい状態になる。
他人を蹴落として、自分がすっきりするほどこの世に爽快なことはない。
1ヶ月ほど深夜に継続的に洗濯をすれば、きっと来月には隣人はマンションから出ていってくれるだろう。
エレベーターを無駄に止めてみる
これはマンションにエレベーターが1個しかないところでは非常に有効な手段である。
まず自分が帰ってきたら自分の階までは普通にエレベーターに乗り込んで欲しい。
ここからが注目だが降りる時が重要で、降りる瞬間に全ての階のボタンを押そう。
そうすることにより一回でエレベーターを待っている住人には相当なストレスを与えることができる。
人間は待つことが嫌いなのだ。
最近ではコンビニなどでレジ袋が有料化されたことにより、コンビニには長蛇の列ができるようになってしまった。(自分でエコバックなどに入れる作業を、お会計が終わったにも関わらずレジの前で行ってしまうため。その間後ろの人はただエコバックにつめる人を死んだような目で見つめるだけの無駄な時間。)
あんなものは荷物を詰める台をスーパーみたいに別で用意すればいいだけの話のように思えるが、コンビニも世の中にストレスを与えようともしかしたら必死なのかもしれない。(その代償として一回あたりのお会計が約30秒ほど遅れることによる売上のロスを考えていないのであれば、非常に浅はかである。仮に僕がコンビニの店長なら即刻荷物を詰める台を設置して、カゴごと持っていってもらい、エコバックにつめてもらうよう改善するのだが。)
話を戻すと、人間はとにかく待つことが嫌いなのだ。
だからエレベーターは是非有効活用してもらいたい。
きっと来月には隣人は部屋まで階段を上がってくることになるだろう。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
これは隣人トラブルのほんの一部を紹介してみました。
実際にやられてみないと気づかないってことは、マンションにはたくさん潜んでいて、あなたも隣人に多大な迷惑をかけているかもしれませんよ。
今一度共に共存するためにはどのような行動を取るべきなのか?をしっかり自己内省し、行動に移すことをおすすめします。
マンションでの共存すらできない人はきっと組織での共存もうまくいかないことでしょう。
行動の源泉は”相手のことを考えられるか?”だけです。
自分のことばかり優先してしまっては、周りを不幸にしてしまいます。
とりあえず今すぐ深夜の営みをする際は窓を閉めて、ボリュームも少し絞って楽しみましょう。
それでは次回vol.5をお楽しみに!