「1車線シフト」の規格外警戒標識 (北海道)

画像1 場所: 北海道美唄市盤の沢町桜が丘 (道道135号) 規格外の変な警戒標識がある。
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画像3 実際の道路。歩道が途中で終わり、約1車線ほど道路が横ずれしている。知らずにスピードを出して突っ込むと大事故につながってしまうために設けられている。似たような道路形状や警戒標識は、北海道利尻島、愛媛県松山市を始めとして各地にあるようだ。
画像4 標準の警戒標識で対応するなら、「(204)左方背向屈曲あり」の横方向を少し短くした図柄で対応しても良いかもしれない。米国ではこの形で「1車線シフト (CW1-4L)」が標準で定義されている。
画像5 類型として「2車線シフト」「車線シフト」の標識も存在する。(それぞれ北海道釧路市新富士町5丁目 新富士通、北海道旭川市8条通8丁目 緑橋通、などに存在する。)

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