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そう見えれば良い

※Web Studio ROADDOGGZから転載
<2020年12月11日 配信>

ダンスをしているとよく

「パワーが大事だ」とか「重い音をだそう」みたいな言葉を聞きます。

確かにこれらの要素は大事な場面もあります。

では、どういう風な感覚で『パワー』や『重さ』を身につけたかを、僕の経験からお伝えしようと思います。

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まず、個人的に『パワー』や『重さ』は

実際に力を入れているかではなく、そう見えれば良くない?という考えです。

実際に力んでなくても、パワーがあるように見えればいいし、重みを感じさせれば良いってことです。

普段からゴリゴリトレーニングしているようなタイプだと、力だけで表現するのもありですが、そうでない場合は本気で力んでパワーを出そうと思うと、スタミナの消費が激しい。

なので、いかに楽をしながらパワーや重さを表現するかを考えた方が良いです。

自分が実際にやった練習は

・パワーが見えるように意識して練習する
・重さが見えるように意識する

簡単に言うとこれだけなのです。

ただ、これだけだと記事にする意味も薄いので、コツをお伝えしましょう。

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