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【開催レポート】ほめる達人という生き方体験会

今日は、午後お休みをいただき、
一般社団法人 福島県専修学校各種学校連合会 様の研修会で
講師を務めさせていただきました。

タイトルは、
ほめる達人という生き方体験会
〜ちょっぴりの勇気で、びっくりの展開〜 とし、
ほめ達入門編の内容を一部アレンジしてお話しました。

実は、以前からほめ達のセミナーを受けたいという声が
事務局に寄せられていたとのこと。
その言葉どおり、事務局の方も含めた23名の皆さん、熱心にメモを取っていました。
2人1組のワークでは、身振り手振りを交えて伝え合う。
笑顔で前のめりになって話を聞き合う姿勢も、素晴らしかったです。


自分のエピソードを伝え合うワークの様子
自分と向き合う時間、それを伝え合う皆さん

しかも、驚きなのは
自分が言われたい「ほめ言葉」を書き出すワークで
2分という時間にも関わらず、
29個書き出した方がいたこと!
「29ですかっ!?」と
聞き間違えかと思って、聞き直してしまいました(笑)

そのトップの方には、日本ほめる達人協会  松本 秀男 顧問の著書
「できる大人のことばの選び方」 一瞬で「信頼される人」になる!
をクリスマスプレゼントとしてお渡ししました!


普段からほめる言葉がけを意識しているとのこと。すごい!おめでとうございます!

そして、私の心の報酬は、
受講者の皆さんからの振り返りシート。
(一部を抜粋して紹介)

人を大切にする人になるよう、普段から意識していこうと思います。

普段は恥ずかしさもあり、なかなか褒める勇気が出せませんでしたが、今回の講演を聞いてほめ言葉の大切さを学びました。

褒めることの意義を理解することができた。

心がけていてもやれているかと問われると難しいポイントもあったので、今回の話を思い返して、今後の生徒、学生指導に生かしていきたい。

誰にでもなりたい自分、嬉しい言葉がある、と言うことに気づけたことが、1番大きな気づき。

学生、スタッフにも学んでほしい。

ほめ達すばらしい、検定受けてみたいです。

あっという間の90分でした。 ありがとうございます。

ワークや具体的な内容の研修だったので、明日から即行動できる内容でした。

ほめるにも技術がいることに感心しました。何かをしてほしいから褒めるのではなく、純粋に相手に価値があるから褒めるのですね。意識しながら褒めていきます。

褒めると叱る、どう伝えるか。子育て中の私には考えさせられました。

授業や実習の中で、少しの成長でも褒めて、やる気につなげていきたい。毎日ありがとうを1回でも多く言えるようにしたいです。

今日も、今の自分にできることを全力で伝えさせていただきました。
このような機会を与えてくれた、福島県専修学校各種学校連合会 様に感謝いたします。
今日のセミナーで、受講者の皆さんが何か1つでもやってみようと行動されて、嬉しい変化を感じられるようになることを願っています。

今日も最幸の1日でした。
ありがとうございます。

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