見出し画像

相手が受け取れる「形」のボールで

昨日、面白い気づきがありました。
反省に近いけど、前向きに捉えて気づきにしました。

それは、
相手が受け取れる形のボールで投げないと、伝えたいことは伝わらない、ということ。

相手に伝える時、言葉にトゲがあると、相手はその指摘を受け入れ難く、時に反発します。
投げているボールに、ウニようなトゲがついてるんです。
そんなボールを取ろうとしても、反射的に「痛っ」となって、相手が受け取れません。

受け取りやすいボールの形は、やはり丸いボール。
普通のボールというのは、違和感やストレスがない。
ラグビーをしたことがない方は、きっとラグビーボールは取りづらいはずです。

さらに、相手が取りやすいように、投げる時に、
適度な距離まで近づいたり、
「今から投げるよ」と声をかけたり、
そんな風に、相手を配慮する。
そんなイメージで伝えると、相手に伝わりやすいと気づきました。

誰も受け取ってもらえないようなボールは、投げたくないものですね。

うまく伝えられなくてごめんね。
そして、見本を見せてくれて、ありがとうございます。

今日も素晴らしい1日に!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?