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ユアユニで収益化するために必要なこと 行動し続けろ


人生を良い方向に変えたい、起業して成功したいという方は多いでしょう。

私もいい方向に変えていきたいと思いユアユニへ入学して学ぶことを選択しました。

そういった目標を達成するには知識をインプットするだけでなく、

得た知識をアウトプットすること=行動に移し実践していくことが必要です。

知識を得るだけでは何の意味もありません。

ユアユニのMUP学科の基礎講座week4では竹花氏が行動の必要性と、行動を継続させるセルフマネジメントの方法、時間の管理術について解説しています。今後今の仕事続けながらユアユニで学んで実践していくためには時間管理術は非常に重要になってきます。

今回の内容は私にとって非常に有意義なセッションであったのでアウトプットの意味も込めて記事にしていきます。


大きく要点に分けると以下の4つのポイントに分けられます。



それでは順番に見ていきましょう

・とにかく行動し続けること

行動が大切であるとう考え方の基盤に「プラクティカル エデュケーション プログラム」というものがあります。これは実践的な学びを重視し、知識を行動に移すことを目的としています。単に知識を得るだけではなく、得た知識をいかに活用するかが重要であり、実際の行動に落とし込まなければ成果を得ることはできないということです。そして実際に行動に落とし込むにはタスクマネジメントが必須なスキルとなります。仕事を進めるための重要なスキルです。しかし、タスクをただ管理するだけでは不十分です。ではどうするかというと後述で出てくる行動表を作ることです。行動表作り、タスクを具体的な行動に変換し実行可能な形にしていきます。また行動表によりタスクの進捗を可視化し、達成感を得ることができます。

・行動し続けるためにモチベーションを捨てて行動を習慣化させる


感情に左右されない仕組み化をしてアウトプットを継続していく。

行動の重要性を理解したら次に大事なのはモチベーションを捨てることです。
ビジネスにおいて「モチベーション論」はしばしば語られますが、実はこれが一番邪悪な存在であると竹花氏は解説してます。モチベーションに頼ることは、行動を起こすための不安定な基盤を築くことに他なりません。モチベーションが高いときは行動できても、低いときには何もできなくなってしまいます。だからこそ重要なのは、モチベーションに依存せずに行動を習慣化することなのです。習慣化させたら後は成功するまで「学ぶ→知る→行動する→継続する→失敗する成果なし→継続する→成功する」といったプロセスをひたすら繰り返していきます。これこそが成功への道筋を示しています。成功するまで継続させるので最終的には必ず成功することになりますね^^。
まずは学び、知識を得ることがスタートです。ただ知識だけでは不十分で、実際に行動に移すことが必要です。行動を継続することで、失敗を経験し、その中から学びを得ることができます。得た学びを次の行動に移し継続して最終的には、成功を手に入れることができるのです。

・予定表ではなくて行動表を作ってセルフマネジメントすること

さてここまでで、知識を得てからアウトプット(行動する)ことの重要性及び
行動を継続させるためにモチベーションを捨てて習慣化させることが重要性だと話してきました。これらを踏まえた上で実際に行動していくのですが、ここで一つ問題が出てきます。
それはあれもこれも行動しようとしても時間が足りない!ということです。

そこで予定表ではなく行動表を作りセルフマネジメントしていきます。
竹花氏は講座の中でお金持ちでも貧乏でも全人類に共通するものがありそれは時間だと言っています。時間は誰にでも平等であり、1秒は全員に等しく与えられています。その平等に与えられた時間はスケジュール表を行動表として活用することで、有効に使うことができます。

具体的には

①スケジュールは予定表でなく行動表にする

スケジュールを立てる際には、予定ではなく行動を中心に考えることが重要です。具体的な行動を明記することで、実行可能性が高まります。

②行動表=目標管理チェック

スケジュール表を行動表として活用することで、目標管理が容易になります。
行動を明確にすることで、進捗を確認しやすくなり、目標達成に向けた道筋が見えてきます。
竹花氏は毎週一週間分の行動表を作成して週終わりに振り返りできたこととできなかったことを色分けしてチェックしていたそうです。こうしてできなかった部分を自分の甘さだと認識して次の一週間に活かしていたそうです。

③重要性・緊急性をきっちりと分けること


行動表を作成する際の大事なポイントは重要性と緊急性をきっちりと分けることです。タスクを以下の4つに分類することで、優先順位を明確にできます。

A 緊急かつ重要    B 緊急でないが重要 
C   緊急だが重要でない D    緊急でなく重要でない

この分類を行うことで何に時間を使うべきかが明確になり、効率的に行動することができます。
またBの部分を増やしていくことにより自分のスキルや知識をどんどん結果に繋げていきます。


行動を4つに分けてそれぞれに割く時間を管理する


・行動する内容を決めて隙間時間を生産可能時間にすること

時間は大きく分けて、生産可能時間と非生産時間に分けられます。生産可能時間を最大限に活用するためには、非生産時間を徹底的に排除する必要があります。実際、1日の7割は隙間時間であり、これを有効活用することが求められます。行動表があれば隙間時間に行動表から行うべき行動を拾い出し、その時間でやれることをすぐに実行していくことができます。
例えば、通勤時間にメールの返信やSNSのチェックを行うことを行動表に書いておけば、実際に通勤しているときにいちいち考えずに実行し隙間時間を有効活用することができます。すなわち非生産時間を減らし、生産的な時間を増やすことができます。

ビジネスにおいては、リターンオブインベストメント(ROI)が重視されがちですが、実はリターンオブタイムインベストメント(RO TI)の意識を高めることが重要です。時間は有限であり、どのように使うかが成果に直結します。時間を投資する意識を持つことで、より効果的な行動が可能になります。
そして最後に強調したいのは、お金を失うことに対する抵抗ではなく、時間を失うことに対する抵抗を持つことです。時間は取り戻すことができない貴重な資源です。時間を無駄にすることに敏感になり、行動を起こしていきましょう。

重要な行動の例


・人と会ったり、本を読んで学んだことをSNSでアウトプットする
人と会ったり、本を読んで得た知識は、必ずSNSでアウトプットすることが大切です。アウトプットすることで、自分の理解が深まり、他者とのつながりも生まれます。学びを共有することで、さらなる成長が期待できるのです。

・メモに毎日保存する
日々の学びや気づきをメモに保存する習慣を持つことも重要です。これにより、後で振り返ることができ、自分の成長を実感することができます。また、メモを取ることで、情報を整理し、行動に移すためのヒントを得ることができます。

まとめ

まずは予定表を行動表へと変換することから始めましょう。行動表を持つことで、具体的な行動を明確にし、効率的に時間を使うことができます。これにより、ビジネスや日常生活において、より充実した成果を得ることができるでしょう。行動を習慣化し、成功へとつなげていくために、今すぐ行動表を作成してみてください。あなたの未来は、あなたの行動によって変わります。

専門的な知識からこのように誰にでも当てはまり、明日からすぐに実践できる学びをURUオンライスクールでは学べます。気になった方は下記のリンクから覗いてみてください。失敗を活かすためにどんどん学んでどんどんアウトプットしていきましょう。

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