大学生 就活どうして 有利なの?
書く習慣1か月チャレンジ19日目。
テーマは自分があまり賛成できない常識。
就活のために大学は出ておいた方が良いという考えですかね。
自分も大学はいきました。
行った理由は周りの空気的に就活のためにみんな行っていたからです。
大学で学んだことはもちろん社会に出て役に立ったことは多々あります。
ただ、高校から就活する人との格差は不要かなと思います。
早くから働いてくれる高校生の方が会社にとって、
メリットが多いのではないかと。
プロ野球の世界でも高校から入った人の方が
プロの世界で長生きしている気がします。
(憶測にすぎません)
大学4年間の間に高校生はプロの世界で揉まれて、
プロの打球・投球に慣れていきます。
特にヤクルト 村上宗隆選手がいい例かと。
彼は1年目から1軍で経験を積み、
5年目の今年、令和初の三冠王に加え、
56本のホームランを放ち、
王貞治さんが記録していたシーズン55本塁打の記録を58年ぶりに更新しました。
5年目というのは村上選手と
同い年の大学卒業選手がプロ入りする年です。
大学卒業生が1年目から三冠王を取れるかというと
非常に難しいと思います。
やはりプロで揉まれた4年間は比べものにならないのかなと。
会社に置き換えても同じなのではないかと。
高校生が会社で4年間積んだ経験は
大学の講義とは実践経験という意味で比べものにならないはずです。
勉強が苦手な人もいます。
金銭面で大学に行けない人もいます。
それでも大学卒業した人の方が優遇されるのが、
常識っぽくあるのは、変わってもいいのかなって
ふと思いました。
ではでは。