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手付かずへ向かう[日記:23/12/23]
Warframeのクロスセーブが来てからもうWarframeしか遊んでいない。毎日原神をせこせこと進めていたあの頃の自分はどこに行ったのか…
SwitchからいきなりゲーミングPCに環境が移行したのでとにかく画質の向上がすごい、しばらくそれしか言えないかもしれない。なんとか語彙を捻出しなければ。
本日のゲームばなし
ほったらかしにするな
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クロスセーブ対応に伴いPCにデータを移行して「Warframe」をプレイ。
絶対にPCの高画質環境でやるのだ、と寝かし続けていたデュヴィリ・パラドックスにようやく着手。いい話を聞く機会がない割にプレイフィールはそこまで悪くない。
モノクロからカラーへと緩やかに移り変わるグラフィックの特異さが目を引き、地上と空中どちらも乗り継ぎなしで移動できるケイス(だいたいペガサス)がクールで乗り心地もよかった。固有名詞ラッシュで最初はどこから手を付けていいのかさっぱりだったが、分かってしまえばそれほど複雑なコンテンツではなさそうなので助かった。
オロワーム討伐はさておき、とにかくケイスをOWで乗れるようにしたいので性能値稼ぎが続く予感がする。
見た動画のかんそう
ちょうどいいローカル感
VTuber「ぽんぽこちゃんねる」の奈良公園で鹿とたわむれる動画。
ゆったりボケるぽんぽこと冷静にツッコむピーナッツくんの実写混じりの動画はローカル深夜枠のようなシュールながらも温かみのある空気感が魅力だ。
VTuberというコンテンツの幅広さというか”顔出しの代わりにアバターを使う”程度の緩やかな制約が、奇妙ながらも「生きているキャラクター」の魅力を強めているのは不可思議かつ今らしいコンテンツだなぁとも感じる。
無限に高まれ、もどかしさ
ウルトラマンブレーザー第23話「ヴィジター99」
V99の正体が判明し、ついにラスボスが姿を現した。最終決戦までもはや秒読みなことが明確に味わえてワクワクする。相変わらずの怪獣使い回しではあるが、ここに来て超序盤のワンシーンを伏線として繋げてくるとは思わなかった。
このギリギリの状況になってもなおワームホールやファードラン周りの謎は残りっぱなしなので、果たして本編内のみで補完しきれるのか…正直不安感は強まっている。
ただ、今まで何度か不安感に襲われながらもなんやかんやで面白く収束させてきてくれているのもまた事実なので、上手く着地してくれると信じて待つことにしよう。