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あの苦戦はどこへ行った[日記:25/02/02]

今週もいくらでも書く時間があったはずなのだが、絵の仕上げに動画編集、連日のマルチプレイやらでnoteが一番最後まで後回しになってしまった。
週一更新のくせに滑り込みで申し訳ない。日々の充実は…してるハズだ。


本日のゲームばなし

いつだって防御無視は強い

MVPもたぶんシュウだよ

今週は「アークナイツ」のEXステージをずっとやっていた。
AS-EX-1なんかは”イフリータでいくらでも楽しんでください”みたいな顔をしていたので、こりゃ強襲も楽勝だなガハハと思っていたら当然のようにAS-EX8強襲でどん詰まりしてしまった。
一輪車というズルばかりする敵にもずいぶん苦労させられたが、個人的には殴る度に耐性を上げ続ける石板が一番しんどかった。攻撃回数が要求される結晶マスに対してエクシアやイネスをぶつけた分がそのまま物理耐性ぶっ飛びエネミーとして跳ね返ってくるので、ボスであるズバイダムよりも脅威であったように思う。

ズバイダムの結晶マス上でのダメ軽減効果も含め、どう突破するのがいいか…ビームでボコボコにされ続けて悩んだ末の答えはヴィルトゥオーサS3。物理でも術でもなく、それらの防御ステータスも無視して壊死損傷を与え続けるのは未だに最強らしい。コイツが通用しなくなる日は果たして来るのだろうか。
どのソシャゲでもバフ/デバフを重ねまくるより、耐性を一回無視した方が話が早いのは相変わらずのようだ。

見た動画のかんそう

このPVを見る前に第一話を再生しろ

いや~~~~今期のダークホースですよ「RINGING FATE」は…まさかこんな不意のタイミングでこんな作品に遭遇するとは思わなかった。bilibili制作のフル3Dアニメで、”現代はこのクオリティの3Dアニメーションが毎週見れるのか…”と急に老いた気分になるほど画作りがよくできている。

ユーザー目線でゆったりと世界観をなぞってくれる作品も多い中で、まずは世界に飛び込んでその後から理解しろ!と叩きつけられる展開でスピーディーにストーリーが進行していき、その独特な空気をトゥーン調のかわいいキャラクターたちが中和していく。
ここまでひたすら具体性を省いて話しているのは執筆時点で第4話までしかなく現時点で明確な評価を下せない、というのも当然あるが、何よりもぜひ一切の情報を入れずに第一話を見る体験をしてほしいからだ。「何も分からない」スタートラインこそがRINGING FATEを一層楽しく味わえる方法だと、少なくとも自身はそう感じている。

あと主題歌がすっっっっっっごくいいね………

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