言葉をぼちぼちと。

ずーーーーーーーーーーっとやろうか、やろまいか考えていたnote

ここで、わざわざ公に自分の頭ん中を文字化したいなあって思った理由を考えてみる。

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<1>前田椋馬の説明書として

<2>発信恐怖症の克服

<3>「言葉」で何かできないかの実験

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<1>前田椋馬の説明書として

自分は人と交流することが好きだ。

ストレングスファインダーという自分の資質を図るツールによると

上から順に「社交性」「コミュニケーション」「ポジティブ」である。

そう、コミュ力お化けです。(たぶん)

どんな話が好きかというとその人の人生(ストーリー)について聞くことが好きだ。

「どんなきっかけで●●してたんですか??」とか「正直、その時にどんなこと思ってたんですか??」「今後どんなことしたいんですか?」と。

それはそれはたくさん聞いちゃうもんだから、結局自分のことは

何も自己開示せずに1時間くらいたっちゃうことも。

なので「なんか色々聞いてくれるけどやけど結局あいつは何者なんや?」みたいな印象とかも持たれてるんじゃないかと思う。

でもですね、正味「俺の、俺の話も聞け~」なんですよ。(from タイガー&ドラゴン)

https://youtu.be/US8zoKCxFO4

それなりに寂しがり屋な奴なんです。質問してくれ~なんです。(めんどくさ)

心を許している人に関してはえげつなく自分のことをしゃべるが、まだそういう関係にない人にとっては相手を質問漬けにして自分を守っちゃう。だって怖いんやもん。

なので冒頭にコミュ力お化けと言ったものの厳密に言うなら、

(初対面でも臆せずガンガン他人を知ろうとする)コミュ力お化けなわけです。

ところで、コミュ力って広いですよね。自分が思うコミュニケーションに必要な要素としては、こんな風に理解してます。

1自分の感情・思考を言語化する力

(相手の発した言葉を自分なりに解釈する力)

2言語化した内容を相手に合わせて加工する力

(相手の意図を想像して言葉を受け取る力)

3実際に自分の考えとして言葉にする勇気

4相手に伝わる、響くような言葉の組み立て力


この要素の中だと、特に「3実際に自分の考えとして言葉にする勇気」が弱いなあと思ってます。

じゃあ何で磨かれんんすかというと「アウトプットして、フィードバックをもらう」こと以外になくって、より色んな人に手軽にアウトプットする手段としてブログとか、こういうnoteというサービスが良いんじゃないだろうかと思います。

ここに思考、感情を書き溜めておけば対面でのコミュニケーションの前提も理解してもらいやすいし、内容もより深くなる。

なので仕事でも、趣味でも、学びでも、なんでもとりあえず好きなタイミングで好きな量を書くので

パズドラのスタミナがなくなってやることが無くなった時、

インスタのストーリーをひとしきりチェックし終わった時、

ブラウジングに飽きてホームボタンをダブルタップした時、

見てくれたら嬉しいかな。ほんでその感想とか批判とか、提案もくれたら

ツムツムのハート送ります。

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<2>発信恐怖症の克服

<1>の部分でも多少触れましたが、自分は発信することに対して恐怖感があります。

「どうしたん?(笑) なんか病んどるん?わら」とか「あいつなんか変なこと始めたぞ。(笑)」とか「イキっとうわ」とか。。。

なんでかな~と思い返すと発信したことがきっかけでブログで悪口叩かれたり、良かれと思ってシェアしたのに自分の意見のない共有は無意味だ、と鼻をへし折られたり(一利あるけどね。)、

ガキの癖に、弟の癖に生意気言うなと家族内で自分の意見、表明をないがしろにされたり...etc

そんな数多の「発言する勇気」を挫かれてしまった経験が今の自分を作っています。

SNSが生活インフラになる今日、同じようなモヤモヤを感じている人も多いんじゃないだろうか。


TPOとか、生産性上げるためとか、建前上とか、立場上とか、ルールみたいなものはあるけど、

どんな発言だって発信(行動)だってその人なりの「意図」や「そういう言い方にならざる負えなった理由」があるはずで。

自分も時に間違うけど相手に対してそのスタンスで接したい。

その行動は、その発信は、その言葉はその人が作ってきた人生(ストーリー)から生まれた尊いもので、無下にされ、その人が自分を否定するようなことになってはならないと思っています。

もちろん一言一句すべてのコミュニケーションが適切に行われる世界はないと思いますが、

しくじってしまっても、落ち込んでしまってもまたすぐに切り替えられるような、むしろそれをパワーにできるような「強い自分」になるためにも

自分のペースで発信をしていければな~と思います。

あと、noteってなんか「やさしい世界」っていう感じがする。

ぼちぼちと想いをつづれたらなと思います。

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<3>「言葉」で何かできないかの実験

<1>のコミュニケーション能力の中の

「4相手に伝わる、響くような言葉の組み立て力」に関して

周りからよく「ワードセンスが秀逸」とか「例えの引き出し方がすごい(笑)」とかお褒めの言葉を頂くことがある。

自分だけのオリジナリティ、アイデンティティを

発する単語、間の取り方、しゃべり方に見出している節がある。

これは会話のキャッチボールを口頭で行う前提での話だが、

一方的な文字によるコミュニケーションでも何か出来たらなぁと思っている。

コピーライティングとか、詩とか、大喜利...etc

なんか自分の言葉を磨く何かをnoteを通じて出来たらなあと企んでいる。

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正直、飽き性な人間だし、ちんたら文章書くくらいならさっと

喋ったらええやん!とすぐになりそうですけども。

下書きを作って2ヶ月くらい投稿にかかりましたけども。

気ままに、続けていきたいですね。

もう疲れました。以上。

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