競馬にハマった2021年①
漏れとウマ娘
今年も気付けば12月を迎えて、1年を総括する時期・・・。
改めて1年間何をしてたっけ、と振り返ると今年はお絵描き・DJ・競馬に明け暮れた1年だった。
特に、競馬は1年通してずっとやってた。
きっかけはありがちで、2月にウマ娘が待望のリリースとなり(いろんな理由もあって正直自分は待望してたわけではない)、やるつもりもあまりなかったけど、ちょっとだけ、と初めてみたら気付けば翌月に20万近く課金してたのが今ではいい思い出。
↑ハマっていたとき。
もともと相坂優歌さんを追いかけていた中で当時ナリタブライアンを担当されていたのがウマ娘を知ったきっかけ。
リリースが永遠延期され続け、気付けば相坂優歌さんも降板、やる意味なんて一つもなかったのけどミーハーな自分はリリース直後の話題性に乗せられて出来心でダウンロード。。。
↓他界したとき。
正直、恨むことはあっても改めて触れるとは思ってもいなかった。。。
ただ、スマホゲームってハマってるときはめちゃくちゃやり込むのに、日常的なふとしたタイミング(ちょっと忙しくなったり、新しいことをはじめたりしたとき)に急に冷めることがよくあるよね・・・。
そのタイミングというのがまさに「仕事が忙しくなったとき」と「競馬にハマったとき」だった。
漏れと競馬
競馬は大学生のときに京都競馬場に1回行ったのと、社会人の2年目くらいのときにインターネット投票をしたとき以来。
ウマ娘でミーハーな昔の競馬知識を手に入れ、Wikipediaでモデルとなった競走馬の知識を得た私は、大阪杯の前日に初めて阪神競馬場(の入り口前)に行き競馬への熱を高めた、、、ような記憶。
ただのゴルフ帰りの寄り道ですが。
そこから競馬(というか馬券購入)に興味を持ったのだが、自分が競馬にハマるきっかけになったレースは4月の桜花賞とNHKマイルが大きかった。
桜花賞
まともに予想行為をしたのはこのときが初めて。
ちなみに賭けたのは、メイケイエールとソングライン・・・。
ご存じの方はご存知かもですが、この2頭ぶつかってそのまま墜落していきました。。。
NHKマイル
ソングラインは強い、と信じてやまなかった私はこの日もソングラインイチオシで単勝馬券とソングライン頭の馬券を握りしめてたものの、結果はハナ差でシュネルマイスターの2着。実力は示されたものの、望んでいた結果にはならず。
ただ、自分が信じてた(人気薄の)馬が勝利争いをしてるその快感?が自分の競馬熱に一層火をつけたに違いない。
そして、今年の6月までは土日の競馬中継を放送しているグリーンチャンネルが競馬場の入場制限の影響もあって無料だったことも私の競馬熱加速の大きな要因の一つ。そこから毎週競馬を見る日々が始まるのでした。
長くてまとまらないので、続きはまた後日。
余談
ちなみに大学生の時に賭けたレースは2012年天皇賞(秋)
ビジョンで見てた。今見てみるとウマ娘でも登場している馬が2頭もいますね。エイシンフラッシュとトーセンジョーダン。特にエイシンフラッシュとデムーロはさすがの僕でも覚えてました。
そしてちなみに社会人のときに見た(賭けた)のは2017年の天皇賞(秋)でした。キタサンブラックのレースやん。
当時の自分の競馬知識といえば、武豊・デムーロ・ルメール・蛯名くらいしか知りませんでした。武豊がのってたら強いと本気で思ってた時期でした。(今は・・・)
今年現地でみた重賞に京都大賞典とマイルチャンピオンシップがあるのですが、京都大賞典の勝ち馬のマカキヒは2017年の天皇賞(秋)にも出てたんですね。なんか運命を感じました。