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もう一人のR君
4月末に産まれた長男のR君以外にも、
わが家にはもう一人?R君がいるのです。
6年程先にわが家に在籍するオカメインコのR君(名前:ルー)。
厳密に言うと、こちらのR君が長男にあたるわけですね。
ルー君、実は最近ちょっと調子を崩しがち。
野生ではオーストラリアの荒野に生息するオカメインコ。
群れを成して寄り添いながら暮らしています。
コンパニオンアニマルとして人間と暮らすようになってからもその性質は遺伝的に備わっていて、ひとなつこく手乗りになったり、頭をなでてほしいと甘えてきたりと、とにかくスキンシップを好み人といることで安心感を覚えるようです。
要するに「かまってちゃん」です。
わが家のルー君もR君(息子)が産まれるまでは我々を独り占めで大いに甘えて暮らしていたわけですが、夫婦でR君(息子)を付きっ切りで面倒見ていると当然、ルー君と戯れる時間も激減するわけで・・・ごめんね、ルー君。
R君(息子)を鳥かごの中からジロっとガン見。
R君(息子)が泣けば、ルー君もギャン鳴き。
鳥かごから出されない時間が長いと餌バコをガンガン叩く。
そうとうストレスを溜めているご様子・・・
ごめん、もう少し子育てに慣れたら(育児に慣れるなんてことあるのか?)
きっちり時間を取って今まで通りかまってあげられそうだから。
今はルー君とR君(息子)が接触しないようにしてるけど、
将来的にはR君(息子)がルー君と接することで命の大切さを学んだり、
ルー君はR君(息子)から愛されることで安らぎを感じたり、
お互いに良い関係を築けるようにしていきたい。
それまではできる限り、ルー君との時間を少しでも長く作れるように努力します。
バタバタの新米パパママをどうか温かい目で。ね、ルー君。
最後にルー君、君はLoo(ルー)なので「L」だったね。
ほんとごめん。ゆるして。
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