キヤノンRF、ついにサードパーティ参入
つい最近発表された事をありのまま話すぜ……
キヤノンRFにサードパーティがついに参入するらしい……
とうとうこの時が来てしまった。恐ろしい事にキヤノンRFについにサードパーティが参入する事になった。
しかも、SIGMAとTAMRONの2大サードパーティレンズメーカーのAFレンズだ。
詳細については、各メーカーのサイトを見てほしい。
いずれもAPS-Cサイズセンサー用のレンズではあるが、とうとうキヤノンRFにもサードパーティレンズが参入する。
ラインナップは大口径広角~標準レンズとなっており、描画力にも期待が出来そう。
今年のCP+が開催された時期に、キヤノンのカメラ部門の統括部長から「サードパーティ参入を認めない訳ではない」との発言が出ており、「メーカーとは製品化まで50%程度話が進んでいる」とも言っていたが、実際出るのは数年後の事だろうと構えていた所にいきなりレンズが発表された。
また、キヤノンはレンズの開発についても制限は無く、自由な開発が認められるとも言っていたので、今後はフルサイズ向けのレンズの発表もあるかもしれない。
個人的にはAPS-Cを使っているので、APS-C向けの大口径望遠レンズなんかも出ないかなぁと淡い期待を抱いている。
発表されたレンズの中では、SIGMAの18-50mm F2.8がかなり気になるところ。
今年中の発売らしいが価格は未定なものの、サードパーティ参入によって多くのアマチュアユーザーへコストパフォーマンスに優れたレンズが供給されるのは間違いない。
レンズラインナップでキヤノンを渋っていたユーザーもこれで迷いなくキヤノンのボディを買うことができる。とてつもないビッグニュースに驚きと喜びが隠せない。
早く新しいボディ欲しいなぁ!!
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