松田迅くんという一番星に出会った①
こんにちは!
Xでいつも布教活動頑張っているれんげです。
INIのファンコンが始まりましたね!
私はありがたい事に10/17熊本に参加します。
ここで遂に、私は大好きな松田迅くんを初めて生で見られるのです。
いつも画面越しに見ている君。
画面越しでもあんなにキラキラ輝いて眩しいのに、本人を目の前にしたらどうなってしまうのだろう。
今既に気持ちが緊張しているので、、、
自分語りにはなるがこれまでの経緯を自分なりにまとめようと思う。
①INIというグループとの出会い。
デビューシングル「A」がハーフミリオンいって1位を取ったニュースを見たのが始まり。
私は当時某事務所のゴリゴリのオタクで「へぇ…凄いなあ。他の事務所からこんな売れるアイドルが出てきたなんて…まあデビューなら御祝儀買いとか?」というのが正直な本音だった。
しかしセカンドシングル「I」も初週ハーミリ越えのまさかのデビューシングルの売上を抜くというとんでもないニュースをまた見た。
私はとにかく自分の推しているグループが大好きで一途になる傾向があるので「INIは売れているグループだ!!うちらにとって敵!!」というとんでもない思想を持っていた。(今となってはごめんなさい!)
そこから私はINIを見かけると目を逸らすようになっていた。
②松田迅くんとの出会い。
そんなこんなで月日が経った2022年10月頃、ふとマツキヨに行くとINIがビオレのキャラクターになっていた。
この時点でINIとは分からずレジ待ちの時にパネルをぼーっと眺めていた。
「!?!?!?!?なんだこのどストライクどタイプイケメンは…!!!」
そう、これが私と松田迅くんの出会いでした。
この時の迅ちゃんはピンクのお洋服に黒髪ロングのまさに”美迅”。
私は一瞬で心を奪われた。生涯でこんなにもどストライクで好きなお顔は初めて出会ったからだ。
しかしよくよく見るとINIと書いてある……。
「わっ!!INIなのか!!ダメ!好きになったら!!」
と思いまた目を逸らしてしまう。
しかしそれから忘れられる訳もなく……と言って好きになったらダメという先入観との間で謎に戦っていた。
テレビで見かけたら慌ててチャンネルを変えるし(笑)
そんなある日世間を賑わせたあの出来事がやってくる…
③推し活が悲しくなってきた
そう、私はもう10年以上Jのオタクをしていた。
むしろアイドルオタクの始まりはJでずーっとJしか見ていなかった。
2023年、そんなJが色々あった。
この時は私も何も言えることはなくただどうなるか見守る日々だった。
しかし、1番の決め手になったのが推しの顔の上に白い紙を貼られ、顔を隠された広告を見た時だった。
こんなにも悲しい事は無かった。次々と広告は撤去され、契約切れ、当たり前の日々がどんどん崩れていった。
本人達は何も悪くない。それは分かっている。
だけどこれ以上、悲しい思いはしたくない。
自分自身の勝手な気持ちで本当に申し訳ないけれど推し活は楽しくしたい。メンバーの悲しむ声なんて聞きたくない。
そんな時、ふと頭に浮かんだのは松田迅くんだった。
④松田迅くんを勉強しまくる日々
少し時間が経ち、私はもうほとんど元推しを応援する力は残っていなかった。そもそも売れすぎているグループだし、ライブは当たらないし、どこかに寂しさもあったんだと思う。
「そうだ、この機会だ。松田迅くんを見てみよう。」
今となっては寂しさを埋めるかのように利用した感じだね…ごめんなさい。
YouTubeでINIのコンテンツを見る。私の頭の中じゃ結構クール系なのかな?末っ子ってのは見たし、生意気な末っ子的なポジ?
なんて思っていたら全く違った。
常に明るくて周りが見えていて大きな声でメンバーを盛り上げたり時にはつっこんだり…
私が見た松田迅くんは眩しいくらいに輝いていた。
「今まで損してたな……やっと見つけた」
松田迅くんはいつだって一番星のように輝いていた。
だけど私は、カーテンを閉めて見ないようにしてたんだ。
本当に勿体ないことをしていたと改めて思う。
そこからSNSで迅ちゃんの事を調べまくる。
どんな人なのか、ファンの方を見れば分かるから。
それが今の私に繋がってきます。
ファンは推しの顔になる。だから失礼のないように、愛を込めて。
皆迅ちゃんの事が大好きで、他のファンの人も呟いてたりしてて…松田迅くんって愛されてるな。が印象的でした。
17年ずっとJのファンだった私。
それを松田迅くんは3日で塗り替えた。
長くなってきたので一旦ここで切ります。
ファンコンまでに書き終えたらいいな〜
次はこれまでの私と迅くんについて書こうと思います。
特に大したこと無いですけどね(笑)
れんげちゃん🐱