人生を変えるための狡い俺の稼ぎ方

人生を変えるために必要なことが２つある。
ここ数ヶ月で死ぬほど勉強させていただきました。

その２つとは「時間」と「お金」。
まずこの２つがないことには何も始まりません。

じゃあどうやって用意するのか？

時間に関しては「寝るな」という最もフィジカルで最もプリミティブなやり方が先日提唱されましたが、お金の方はどうか。
こちらに関しても一部の倫理観を無視できればなんとかできる方法がいくつかあると思っています。

とりあえず何とかしようと思ったら、状況にもよりますが自分の家にある不用品を売ったりとか、ポイ活も流行っているのでそれもまぁ多少のお小遣い稼ぎにはなると思います。

しかしその程度のお金では人生を変えようとするにはおそらく到底足りません。

例えば、私もお世話になっているSUNABACOさんのセミナーでも、他スクールに比べてかなり安価でサービスも充実しています。

しかし、安価といっても目の前に発生するまとまった金額はそれなりのものです。

じゃあどうするか？という中で私がやったのが下記の方法です。

正直再現性もクソもあったもんではありませんが、どこかの誰かの参考になる可能性が１％でもあるならぶちまけたほうがいい。そう思って記事を書きます。

お困りごとを解決したい。

「MNP」と「残業手当」

引っ張ってもしょうがないのでさっさと結論を書きます。上記2点です。

MNPは「モバイルナンバーポータビリティ」の略。

要は電話番号そのまま携帯会社を乗り換えましょうっていうキャンペーンです。

これがなぜか番号そのままに乗り換えた際にはまぁまぁ太い金額の特典がつくことが多いんです。

数週間前SUNABACOの講義受けたいけどお金をどうしようか…と24時間頭がそれでいっぱいになり日々悩みながら商店街を歩く私に、突然近くにいた青年が「今日申し込みしたらキャッシュバックありますよ！！」と声をかけてくれたので私の耳はもうダンボ状態。

これはマギー審司

そのまま説明を聞いて内容を把握した私はその場で携帯会社を乗り換えました。

「noteの内容が煮詰まったから散歩に行ってくる」といって出かけた同居人が「ついでに携帯会社変えてきた」と言って帰ってきた時の彼女の驚いた顔はまぁまぁ忘れられなさそうです。

ちなみにこの方法は1年ほど前に知り合いから「携帯を1円で変えた」と聞いた後に知りました。

やり方（といっても店に行って申し込むだけですが）を教えてもらった通り1円で携帯を変えた私はその3か月後、他の店で同様にキャッシュバックのお誘いを受けます。

「この前変えたばっかですよ」と答えましたが、「数か月以上経ってたらいけます！」という提案を受けます。

私の世代は皆さんそれに近い気がしますが、私自身は携帯を変えると2年間変更できない縛りとともに生きてきた身です。

不安すぎたのとちょうど仕事中だったこともあり「忙しいのですみません」と逃げましたが、それまでの話を聞いている限りはどうやら決して何かに触れているような話ではなさそうでした。
※後ほどご指摘いただきましたがやっぱり触れているみたいでした。誤情報出してしまい申し訳ございません。

「残業」について

これについては働き方改革がある人が多数のようでどうも参考になる人は少ないっぽいです。

ただ私は増える取引先と求められるものの増加によってここから逃れることはできませんでした（今のところは）

結果として大量の時間を会社の忠義に費やすことになってしまった結果、まぁまぁな金額の手当てをいただくことが出来ました。

私が狙っていたＳＵＮＡＢＡＣＯさんのLP作成基礎コースの直前にこうした臨時収入があったことは嬉しい誤算でした。
ぜひ有効活用して少しでも早く帰り会社の残業手当負担分を減らします、と心に誓いお申込ボタンをポチリました。

働き方改革で残業できないのであればタイミーのスキマバイトでもやればいいと思うのですが、「時給が…」「仕事内容が…」「身バレが…」というやらない理由を一生探してしまうことになりますのでおススメしません。現に私もそうでしたから。ていうかそれ出来る人はこんな記事読まないかすでに行動に移しているはず。

特に年末はお忙しくなる時期になる方は結構多いのではないでしょうか。

師も走る月、普段とは違う月になる方もそれなりに多く、手に入るものがある人もいるのではないかと思っています。

もしそれで得られるものがありそうなら、戦略的に使う方法を考えてもよい気がしています。

使わないことも大事。

当たり前のことなんですけど、懐に入ってくる金額を増やすことも大切ですが、今懐にあるお金を守ることも大切です。

本気でなんかしようと思えば多少のことは変えられます。

私はとりあえず昼は毎日外食してましたが弁当持参にしました。
といっても毎朝作っているわけではありません。夜多めに作ってタッパーに分け、それを持っていくだけです。それなら一回の料理で2回分の食事ができる。時短です。
もっと作れば3食分くらいいけるかもしれません。「3食同じもの食いたくない？」私の人生ではないのでそれはあなたに委ねます。

米についても同様です。っていうか本当にお金ないときは味付けも何もなく、握っただけの米を会社に持って行って昼に食べたりもしてました。

たまにかわいそうに思った先輩がすき家をご馳走してくれたりもしました。美味しかったなぁあれ。

コーヒーもコンビニか自販機で買ってましたがスーパーでインスタントコーヒーを買ってきて、自分で淹れたものを飲むようになりました。

毎日昼だけでも￥1,000くらい使ってたお金が￥300くらいになり、だいぶ自由が増えました。時間とトレードオフなので、時間が欲しいときはそれは出来ませんが。

マジでどうにかしたかったのでそれくらいはやりました。

無い袖振れないなら作るしか

私は営業職に長年携わっています。そして私が担当している商品を使えば世界が変わると信じているし、実際そうなったお客様もたくさん見てきました。

だからこそキツイ時でも歯を食いしばりながら頑張って営業に出かけられている側面はあります。

一方で、「お前の商品を使って変わるという確証は本当にあるのか？変えたいけどそもそもない袖は振れない。成果を約束されていないものに金を払えない」という意見も山ほど喰らってきました。

今の私が置かれている状況もまさにそうなのでしょう。自分の身になってようやくわかりました。

ただ自分の身になったからこそ気づく思いですが、「ない袖ふれないなら作るしかない、変わるか不安なら自分で変えるしかない」んです。

主体的にならず待っていてもダメ。
そもそもそれで解決するならわざわざ大枚叩いて人生を変えに行く必要すらありません。待ってれば来る状態ということなのだから。

そうでないから我々には行動が必要なのです。

言い訳する気持ちも何かを始めるのが苦痛な気持ちも痛いほどわかります。私自身がそうですから。

でもそれで、そのままでいいんでしょうか？
良くないんでしょう？だからこのnoteのタイトルを見て、記事を開いたんでしょう？

ハッキリ言いますが私にとっても今回の記事のやり方はお天道様やお世話になっている方に顔と胸を張って報告できるようなものではないことを自覚しています。

でもやるしかなかった。せめてこんくらいはやらないと人生なんて変わらないんです。

誰かに不義理を果たしたわけでは（ギリギリ）ないと思っています。じゃあ、その金で得たスキルで恩返しすることを考えましょうよ。

あなたが得たいスキルと過ごしたい未来はなんですか？

なりふり構わず取りに行くあなたの参考に少しでもなれば幸いです。

〜最後までお読みいただき本当にありがとうございます！
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