レイヤーを上げてもらうこととGNO
私のXで騒がしくして申し訳ありませんが、昨日から念願のSUNABACOさんの講座としてLP基礎講座を受講しております。
これがまた楽しくてですね!勉強する楽しさというものを久しぶりに思い出しながら受講させていただいております。
そして今週は金曜日にセミナーもあり、1個1個の学びが思わぬ線でつながるような感覚をたくさん受けています。その中について一つ、書いてみます。
レイヤーを上がるためには引き上げてもらう必要がある
金曜日のセミナーの中で、フランケンさんの一言に上記の言葉があり私の中でもひっかかりました。
そして、その後のXでもそのことを繰り返し述べられておりました。
繰り返し述べられているということは、それだけ重要であるということです。
ですので簡単には変わらない人生を悲観するのではなく、それでも待っているであろう幸せな未来を想像して、誘惑や不安に負けずに自己研鑽していくしかない。(やり方や方向性も重要)
改めてそう感じながら日々を過ごそうと思いました。
そう感じている中で、セミナー翌日である昨日のLP2ndの初回講義で講師のいぐおさんから素敵なオウンドメディアのご紹介をいただき、それが上記のお話にもつながった気がしたのです。
その前に講座のおさらい
いきなりオウンドメディアとかいう話を出しましたが、そもそも何なん?っていう昨日の私みたいな方もいらっしゃると思うので簡単に講義のおさらいです。
企業のサイトにはそもそも色んなサイトの形と目的があります。
ちなみに今ご覧いただいているnoteも私のオウンドメディアになるということです。
そのお話の流れで、「実はSUNABACOにもオウンドメディアがある」というお話が出てきました。それがこちら。
こちらの中にSUNABACOスタッフの皆様が更新されている記事がいくつかあり、上記の役割を担っているようです。
他にも各スペースの皆様がXやnoteで記事を書かれているのをよく拝見しますので、そちらもオウンドメディアの二本柱として機能しているのもありそうです。
それでぜひご覧いただきたいのが、新着2個目(2024.10.27現在)に来ているいぐおさんのこちらの記事。
サラッとにはなっているものの、いぐおさんとなかまこさん・かりんさんとの出会いの話が綴られていました。
(入社経緯は本当にサラッと、ですが笑)
ただここには書かれていないなにか、会話なのかなんなのかはきっとあったのだと思います。
でなければ流石に2回目会って「いつからくるの?」とはならないか思いますが…あるのかな?代表のお2人ならあり得るのかな?
こちらの記事の内容はもちろんのこと、そうしたきっかけで引き上げてもらったという感謝を記事にして伝え広めるいぐおさんの気持ちを思うと、講義の休憩中に少し目頭が熱くなりました。
この記事を見て思ったこと
こちらの記事にもある通り、いぐおさんの過去の生活として「これやってて本当に成功するのか?」という不安や時には生活の質の低下も踏まえて自分を信じられるか?は何かを成すためにはまずとても重要。
(想像を絶するほどしんどかったと思いますが…)
そしてレイヤーを上げていただいたら感謝を形にすることがとても重要と学びました。
なぜなら私自身も引き上げていただいたうちの1人だからです。
「見られないことを前提に」はじめたnoteをお二方がシェアしてくださったおかげで私のnoteのビュー数は爆増しました。
講義に参加したことがないSUNABACOの皆様と交流を深められたのも、きっかけの一つはこちらのシェアのおかげなのは間違い無いです。
「何につながるかはわからないけどやってみた」ことが「何かに繋がった」一つの形だと思います。
先日ようやく100記事達成後にフランケンさんと猫山課長にお会いできて、そうしたお礼をちゃんとお伝えしようと思っていたのに緊張しすぎてご挨拶だけになってしまいました…。
言ってて私は何をしてるのでしょうか…
本当に失礼しました、次回こそは必ず…。
引き上げてもらった場所で全力投球
そして引き上げてもらった場所で天狗にならず持ち場で必死に動くことも大切です。
いぐおさんのお話聞いたのは説明会も含めて2回しかありませんが、講座の言葉の中からそんな姿勢を感じます。それは上記の感謝がベースにあるし、そうした人を増やしたいからではないかと思います。
言い換えればGNO(義理・人情・恩返し)。
実は白状すると、私はとても運がいいと自認しているので、諦めなければきっとどこかで素敵な繋がりができると信じています。(もちろん偉ぶらず、失礼は無いようにすることを絶対条件として、です。)
そうなった時にどうすればいいかを考える良い機会となりました。
苦しいことや自分が偉く感じてしまったり感謝を忘れそうになった時、この記事をまた読み直そうと思います。
まとめ
レイヤーが上がるためには自分の力ではなく誰かに上げてもらう必要がある。
そのためには必死でもがく必要があり、それを上げてくれる可能性のある人に認識してもらう必要がある。
上げてもらったら、その場所で全力投球し、恩を全力で返しにいく。もらいっぱなしは絶対にダメ。
何があろうと感謝は忘れてはならない。
以上です!
おまけ
たまにnoteの記事の中で私に触発されたとご紹介いただける方がいてくれるのですが、本当恐縮すぎます。ありがとうございます…
「やってよかった」と素直に思える瞬間の一つです。
一方で、私の発信力と力が雑魚すぎて私がやってもらったように引き上げられないの本当申し訳ないです…
そうやって言っていただいた恩は忘れず、いつか必ず何かしらお返しが出来ればとは常々思っていますので、どうか気長にお待ちください。
〜最後までお読みいただき本当にありがとうございます! 面白かった!!と思っていただけましたら、よかったらスキ❤️やX等でシェアしていただけると嬉しいです!〜
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