第4話 中学時代
随分と時間が経っての投稿で
大変お待たせしました。
それでは続きを始めましょうか
私の中学時代は
全話でもお話したように
ほぼ育児であった。
妹が幼稚園へいきはじめたころ
何故かお迎えも私の役割になっていた。
学校生活はほとんど記憶がないほど
育児に追われていた。
私はとにもかくにも音楽が好きだった
幼い頃車の中など常に歌っていて
よく父親に叱られたものだった。
初めて吹奏楽部へ入部した。
楽しかった。
だが、それは想定内ではなく想定外だった
fluteを選択した。
だが練習時間などなく
部活にあまり参加してない為なかなか追いつくことが出来なかった。
先輩とはとても仲良くしていただいていた。
漫画やアニメ、音楽。
家に帰るのが嫌だった
親はヒステリックな時はギャーギャーと
騒ぎ立て
父親は酔っ払い下っ端の人と騒ぐ
チビ2人はイタズラ盛り
そんな中で少し妹の可愛い部分を
書き留めておこうか
妹は沢山の友達に恵まれていた。
なのでよく家に連れてきていた。
私もその子たちを可愛がると
私のお姉ちゃんなのに!
と拗ねた時はほっこりした。
姉 という肩書きでなんとなく
嬉しかった。
そして私は中学時代の終わりを告げる。
高校受験。
さあここからは問題発生だ。
お金がかかるので行く必要がないという父親
なんとか行って欲しい母親
私は進学はしたくなかった。
なぜならお金がかかる
しかも勉強嫌いなのだから。
ただ…高校でちゃんと音楽に携わりたい 気もちは
あったので
先生には 音楽で有名な学校へいきたいですと
言った。
君の偏差値出いける有名な高校あるよ
と
一択でその高校受験への目標が でき、
父親の説得はまあ大変だったが
試験は受けさせてもらえた。
学力には自信がないのだが行きたかった。
そして合格発表の日
あったのだ!
後で問題を解いても点数は取れてないはず。
落ちていると思っていた。
後に先生が
(君の合格の決めては面接だったよ、面接は200点、後はみてられませんでしたね)と
つまりテストではなく
口達者が功を奏した模様だ。
たまには役に立つ。
部活はもちろん 吹奏楽部!
だか、先生、、音楽で有名とはいったが
吹奏楽ではなく マーチングバンドの
有名校であった!
それには少し話が違うと。困惑した。
だが、試練の学生時代が来るとは
当時の私には想像もつかない生活に
なるとは思いもよらず期待と希望に満ち溢れてた
初めて教室へ入った日
(おはよ!)と知らない子に声をかけた
仲良くなったTちゃんも吹奏楽部希望だったので気も合った。
2人で体験して楽器は私はフルート。
家庭は相変わらずだか妹も弟もそこそこ 育ち
学校へ割く時間が増えてた。
だが。部活の中私は先輩とは中もよく順風満帆。
とはいかなかった。
同級生からのいじめ。
またいじめ
私はそんなにいじめられるのか。
前のように清潔感はあったし
口ごたえもしてない
ただボス的存在の同級生よりも
技術を認められイベントのトップに選ばれた
たったそれだけ。
その日を境に
頭からココアをかぶせられ
トップ用の用品も壊され
足は引っ掛けられな等様様な嫌がらせ。
先輩と仲がよかったのはよかったが
音楽を楽しむ。と言う余裕など
何処にもなかった。
そして私は逃げるように
吹奏楽部を辞めた。
すると、部活内でおさまらず
教室にボス的存在のTがいて
フル無視、など何処にも居場所はなかった。
入学から仲良かった子さえも…。
そして…登校拒否のはじまり
続きはまた後日。
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