マルセロ・ビエルサ、ストーク戦会見翻訳(超意訳)
ストークとの開幕戦で見事勝利を飾った我らがビエルサ・ホワイツ。「LEEDS LIVE」に掲載された試合後の会見を、英語偏差値40台だったにんげんが翻訳してみました。
【↓引用元↓】
※エセ「井上トロ」口調になっていますがスルーしてください。
ーおめでとうマルセロ。今日の試合は戦術が機能したのでしょうか?
インテンシティの高い試合だったニャ。選手たちはとても野心的で、素晴らしいフィジカルを発揮してくれたニャ。
ー選手たちはあなたの戦術を確実に遂行できたのでしょうか?
ん~「はい」とも「いいえ」とも言えるニャ。相手にボールを渡してしまった場面もあったし…。
プレーエリアが自陣寄りすぎたしゲームをコントロールしきれなかったニャ…。
ー今日の勝利で一番喜べる点はどこでしょうか?
めっちょ走ってくれたし生産性(?)は高かったし…良い攻撃が出来たシーンもあったニャ。
ーストークという強敵が相手でしたが、期待以上の結果だったのでしょうか?
勝てるという希望は持っていたし、野望に燃えてたニャ!
ーパトリック・バンフォードなど、出場しなかった他の選手たちを投入する可能性はあったのでしょうか?
試合展開に応じて選手を交代させたということだニャ。バンフォードを投入する選択肢もあったかもしれないけど…必要と思われる手を打ったニャ。
ーフォーメイションについてはいかがですか?
我が軍はダイナミックで!攻撃的で!挑戦的なチームだニャ!
リスクを冒してボールを動かすチームだからこれはポジティブな側面だニャ!
ただ試合の終盤はちょっと経験不足を露呈したニャ。
ーこの結果は、昇格争いを期待してもいいのでしょうか?
まだ早い。
ー昨季の映像をかなりチェックしていたと言われていましたが、エランド・ロード(ホームスタジアムの名称)の雰囲気もその際知っていたと思います。凄い歓声でしたが、あなたの期待どおりでしたか?
想像以上だったのニャ!ファンの声援は秒単位で試合に反応してたニャ。
ーファンに対しての要望などメッセージがありますか?
まず、ファンの皆様のご支援に感謝したいのニャ。我々のフットボールがファンに対して良い影響を与えられることを願っているニャ。
ー多くのファンは、今年は昇格争いができるんじゃね?と期待してスタジアムを後にしたと思います。彼らにメッセージを。
今日はそういう期待を抱かせるような試合をしたんじゃないかと思うニャ。でもこれを46試合続けないと駄目だから…そうなるように表現していきたいのニャ。
ーチームはどこまで成長できそうですか?
改善しなけいといけない点は多いニャ。 試合の終盤は守備と攻撃がリンクしなかったし…やりたいようにようにボールを動かせなかったし… 相手からボールを奪えなかったから…修正する必要があるニャ。
―選手にゴミ拾いをさせたという件はマジなの?何だったの?
知らんがな。
ー井手口どうよ?
プレシーズンではよくやってくれたし成長してるニャ…。ビエルサは各ポジションに2人ずつは選ぶからメンバー入りする可能性はあるけど…どうなるかはわかんないニャ。
彼はプロフェッショナルで日本人としての威厳があるニャ。ビエルサは日本に敬意を持っているニャ。
ーぶっちゃけ残るの?
正直に言うわ。さっき各ポジションに2人と言うたけど2番目には入ってへんで。残るというのならしっかりとサポートはするけど、残ってもええことは無いかもしれへんな。
言葉の壁があってな。英語もスペイン語も話されへんねん。彼についての分析はスカイプで日本の知り合いに話してな、そいつから日本語で伝えてもらっとんのや。意味わからんやろ?
ー多くの人がマテウシュ・クリヒに出番があるとは思っていなかったが、何が彼を起用させたのか?
ロナルド・ヴィエイラを売っちゃって、フォーショウまで怪我しちゃったところに、プレシーズンで成長を見せてくれたのだニャ!
彼はフォーショウに似たスキルを持ってるニャ。今日は良いところも悪いところも出たから…よくやったというべきなんだろうけどまだまだこんなもんじゃないのニャ。
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