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写真家の友人が1年間日本一周しながら写真を撮っているので、すごく応援しているという話
前回のnote投稿からだいぶ時間が空いてしまいました。仕事を優先してこなしていくと、どうしてもnoteの優先度が下がってしまいます。これはちゃんと仕組み化して、執筆をルーティング化しないと…。
重い腰を上げて久々に書こうと思うのは、今現在日本一周の旅に出ている友人についてです。このnoteの写真も、友人が撮ったものでございます。
日本一周にチャレンジしている写真家 Rangくん
今年のはじめ、写真学校時代の友人と久々に飲みに行く機会がありまして。友人の名をMくんといいます。
Mくんとは5年以上ぶりの再開で、昔話に花を咲かせながら楽しいお酒を飲ませてもらいました。楽しかった!
しかしこの記事の本題はMくんの事ではなく、彼から聞いた「ある人」の近況についてのお話です。
「Rangくん、なんか日本一周の旅に出るみたいよ」
写真学校時代の友人のひとりであるRangくんが、今年日本一周の旅に出ると、Mくんがポロッと話してくれたんです。
「え!なにそれめっちゃ面白いじゃん!」
素直な感想が口から出ていました。とにかく旅のことについて色々聞いてみたくて、次回の飲み会に来てもらうことになりました。
簡単に言えば、昔やりたかった日本一周の旅を、1年限定でやってみるとのこと。旅をしながら写真を撮りつつ、写真家としての幅を広げていきたい、という感じでした。
この飲み会から訳1ヶ月後、Rangくんは日本一周の旅に出発。そしてこれを書いている今は、青森の農家さんの仕事を手伝いつつ、日常を写真や動画に記録し、noteやSNS、YouTubeなどで発信しています。
30代以降に、真似できない選択肢を取る素晴らしさ
ある程度社会で固まった生活を送る30代以降の人間が、一発奮起して大きなチャレンジを行う。すごく魅力的なことだと思うんです。
10代、20代で日本一周、なんなら世界一周にチャレンジする若者は結構いますよね。何も持たない、身が固まっていないうちに旅に出る、という選択肢は比較的取りやすいものでしょう。(なかなか出来ることじゃないですけど)
でも30代、40代。自由な選択を取ることが難しくなってくる時に、日本一周は簡単に出来るものではありません。そこであえてチャレンジを行う、その選択に感銘を受けたんです。
応援しつつ、刺激を受ける。ウィンウィン。
友人の旅を素直に応援しています。でも、半分くらいは僕自身の為に応援している感覚です。
昔は自分のために頑張ることが、一番自分のためになる、と思っていました。でも今は、誰かを応援することが逆に自分の力、エネルギーに変わると思っているんです。
活力というか、いやワクワクなのか。どのカテゴリのエネルギーなのかは曖昧なんですが、応援することでもらえるパワーが、そこにあるんです。
年を重ねる毎に、少しずつ誰かを応援できるようになりたいと思います。自分のためにも。
興味のある方はぜひ写真家 Rangをチェック!
旅に出たのは3月のこと。旅の終わりまでまだ9ヶ月もあります。日々新たな記録をnoteやインスタ、YouTubeにアップしていくと思うので、興味のある方はぜひ応援と、更新チェックをよろしくお願いします!
本当に良い写真を撮っているので、ぜひぜひ見てくださいね。僕もがんばらなくては…🔥
note
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