【5日目】免許合宿の記録。
5−1:運転なし
5日目。
朝は7:45に起床。
朝食よりもシャワーを浴びたいので、朝食へはいかず。
今日は学科が1限と8限にあるのみ。i.e.ひま。
8:20 学科:車の通行
16:10 学科:運転免許制度
1限にいく前に共用の洗濯機に洗濯物を突っ込む。
1回100円。
1限は、交差点の技能のときのローテンション教官。
相変わらず、一定のローテンションを維持している。
5−2:眠気のない午前。
1限終わって9:10。
洗濯が終わっているので、洗濯機から洗濯物を乾燥機へ。
1回200円。
まだいつもは寝ている時間。
昨日は眠くて昼寝をしたが、今日は午前中の眠気が少ない。
朝起きると1日が長い(朝起きている人はずるい)。
無駄に時間があるので、噂の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の1話。
AR・VRの世界観で、さらに5人中2人が返信するとCGになる。
次にNetflixで「ラブ、デス&ロボット」。
SFの短編アニメて、1話完結。大体5分から20分程度。
冷蔵庫の中で小さな文明が発展したり、ヨーグルトに世界を征服されたり。
1話ごとの満足感が非常に高い。
だいたい乾燥機をかけ始めてから2時間弱経ってやっと乾燥機が停止。
結構時間かかる。
11時半少し過ぎに早めの昼食。
給水機の蛇口がでっぱなしで洪水が起きていた。
5−3:今日は天気がよい。
昼食が終わって少しゆっくりしてから、次の学科までまだ時間があるので、またカフェに行くことに。
おとといのところに行こうと思ったが、月火は定休日らしい。残念。
ただ、まだいくつかカフェはあるみたいで別のところへ。
古民家カフェ(古民家かどうかはわからないけれど)。
いい感じ。
今日も『論理哲学論考』関連を読み進める。
今回は古田『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』。
こちらは大谷本と比べて、内容の流れを重点的に解説してくれる。
なので、今どんな論争があってどんな解釈が主流であるのかということよりも全体の流れとしてウィトゲンシュタインの言わんとしていることを掴める。
まだ読み終わっていないけれど、だんだん『論考』の味わい方がわかってきた気がする。
あと、これは古田氏の他の著作や論文と併せて読んでも面白いと思う。
古田哲学の手触りが感じられる。
教習所の戻って8限。
学科はこれで最後。
あとは仮免まで技能をやる。
技能試験について少々脅されたが、そもそももっと練習時間が欲しい。
5−4:ウェンズデー見終わったらどうしよう、、、。
18時ごろに夕食へ。
食堂で明日の技能講習を確認。
まさかの1コマだけ。
おいおい。
免許を持っている複数の先人に合宿は意外と時間ないと言われたが、めちゃくちゃ暇なんだが。
部屋に戻って、3時間ほど学科の勉強をする(えらい)。
別に難しいことはないが、細かく覚える必要があるので結果的にボリューミーではある。
学科で落ちるのはバカらしいのでそこそこやる。
勉強の仕方はセンターの社会科と同じ。
寝る前に並んで「ウェンズデー」。
いろんな家族と差別と。ウェンズデーと母親の微妙な距離感。
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