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【ワーホリ仕事探し】デンマークでの仕事見つけ方

各国のワーホリで最近よく耳にするようになったのは仕事探しの大変さ。
渡航したは良いものの数ヶ月間仕事が見つからなくて泣く泣く帰ってくるとか….。

デンマークについての情報は他国と比べると驚くほど少なく、最初は少し不安でした。デンマーク語を話せるわけでもないし、働き始めるのはオフシーズンの寒い冬だし、「ちゃんと稼いで生活していけるのだろうか」という気持ちは頭の片隅にありました。
でも「まあなんとかなるでしょ!!」の強い気持ちの方が大きかったですが(笑)

実際に動き出してみると、「デンマークで仕事を見つけるのは意外と簡単かもしれない」と感じました。その理由や経験について、これからお話しします。



私が仕事探しを始めたのが1月3日。
そして1月7日にはすでに働き始めました!!

デンマークでの主な仕事の探し方は、

 ・facebookのグループ
・求人サイト(work in denmark、Job index)など
・直接CVを手渡し
・企業に直接応募する


facebook
まず、Facebookの投稿をこまめにチェックして、気になるところにはDMを送ってみました。でも、なかなか返信がなく、正直あまり効率的ではないと感じました。これも一つの方法として試してみた結果、効果的ではなかったので、後はほかの方法に切り替えました

求人サイト
デンマークの求人サイトには、「English speaker」の項目があったり、IKEAや空港のレストランなど、いろんな職種が掲載されています。私も時々チェックしていましたが、自分が働きたいと思えるところが見つからず、応募には至りませんでした。ただ、いくつか見てみる価値はあったので、検索してみるといいかもしれません。「Denmark English Job」と検索するだけでも、いろいろな求人が出てきますよ^^

直接手渡し
町でひたすらCVを配る方法、最近インスタなどでそのやり方を紹介している動画をよく見かけますよね。正直、私としてはこれを最終手段として避けたいなと思っていました。時間や労力がかかる上に、精神的にも少し大変そうなので…
ただ直接雰囲気を見ることがだきたりできるのはメリットですね!

企業に直接応募する
この方法は私も実際に行いました。企業のホームページから求人ページを探して、そこから直接応募する形です。求人サイトに載せていなくても、企業のHPでは募集をしているところが多かったです。Instagramを使って個人の小さなお店が募集をかけていることもあったので、SNSで情報を集めるのもいい方法だと思います。

大体こんなこんな感じで探すことが多いかと思います。
では、実際に私がどのようにして仕事を見つけたのか、その過程を詳しくご紹介しますね!

CV作り
どこへ応募するのにもまずはCVが必要なのでCV作りには力を入れました。
飲食用とその他用で優先する経歴を分け、2パターン作りました。
フォルケの校長と先生にお願いをし、REFERENCESの欄に名前や番号等を記載させていただきました。デンマークではこのREFERENCESが割と重視されるそうです。

企業にメールまたはDM
自分のやりたい仕事や気になる仕事を探し直接レジュメを添えたメールやDMを送りました。なんとなくいいなと思ったところもまずはアタック!
想像以上に返事をくれる会社が多かったです。
ちなみに私は、美味しい日本食がどうしても食べたかったので
コペンハーゲン 日本食 ミシュラン
と調べ上位のお店に連絡しました。
(おかげで今日本にいる時より美味しい日本食を食べられてます幸)
そのほかにもカフェやパンや、雑貨屋さん等も連絡しました!

面接
面接まで辿り着けばもうほぼ採用と思っていいと思います!!(お互いの条件が一致すれば)
何軒か面接しましたが、簡単な自己紹介と経歴を説明した後は仕事内容や勤務時間の説明がほとんどでした!!ここで一つ。給料についてはこちらから聞くまで向こうから率先して話してくれることはなかったです。
なのでこちらから積極的に聞いて判断しましょう!!



ワーホリでの仕事探しは大変だと言われることも多いですが、実際にやってみると仕事探しは思っていたよりもスムーズに進みました。もちろん、タイミングや運もあると思いますが、意外と道は開けていくもの。少しでも興味があるなら、ぜひ挑戦してみてください!クローネを稼ぎクローネでお買い物できることに幸せ感じてます🛍

次の記事ではCVの作り方について投稿予定です!






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