まろカノ、うりそに用模擬戦覚書
以下より模擬戦で練度を上げる為に、全体としての効率的な動きをなるべく分かりやすく書いていこうと思います。
目次
1.期間外、準備
①.普段でも出来る練習(スキル最速練習)
ひつじ_(@h1t5uj1_)さんがスキルの最速適用タイミング動画をまとめたサーバーを運用しています、誰でも加入可能なのでまず入り得です。
索引チャンネルから50音順にキャラのチャンネルを探せるのでそちらから見たいキャラを探しましょう。
1/60フレーム単位で適用タイミングと目視で目安を書いてくれているのでとても分かりやすいと思います。
PCのYoutube公式ソフトは、コマ送りに対応しています(画面停止して「.」や「,」で1Fずつずらせられます)
②.使うキャラのスキルの属性を把握する
キャラの使うスキルには当然ですが何らかのプラスに働く効果があります。
様々な効果はありますが、なぞる上でその編成のキャラスキルの効果を把握しておくのはとても重要です。
こちらのwikiからキャラのスキル属性や値を確認出来ます。
もし何らかの理由でなぞれない等の問題が発生した時、迅速な原因の究明に繋がります。
③.過去のクラバトで使われた編成やTLを動画等で確認してみる
過去のTL有識者がアップロードした動画からボスに関する知見を得るということも重要と考えられます。
勿論ボスの強化やTLが改良されて使えなくなる場合もありますが、流用される場合も少なくないので過去の編成動画はチェック推奨です。
期間外もクラバトの事考えるのって多分大体こういうこと考えてます。(作者の個人的な感想)
2.模擬、実践
①.まずは組めるか確認
そもそも編成が組めないと模擬もクソもありません。
サポを含めて(これは本当に重要)自分がその編成を組めるかどうかの確認は絶対にしておきましょう。
まずいきなりTLに書かれた育成に合わせず、自分の現時点での育成でなぞれるかを試してみるのが大事です。
規定ダメージでなぞれれば、通せる育成の幅は拡がりますし、ミス以外で通せない事が判明すればその育成がなぞれない原因も究明できます。
しかし最初の内は原因がわからずという場合も多いと思うので、クラメン間で質問を投げあったりするのがいいと思われます。
②.目押しのあるTLは目安を参考に
スキルや行動キャンセル、ボスの動きに合わせたTLは個人の感覚に左右されやすいため、なるべく他人に分かりやすく自分の中で目安を見つける、見つけたら共有する、という流れが他クラメンの模擬効率を上げることにも繋がるので、非常に重要です。
スキル適用、キャンセル最速はフレーム単位での目押しを要求されるので、自分で動画を撮って確認、参考動画があれば比較してみるとここが遅くて間に合ってない等も分かると思います。(何ならここ遅いのに間に合ってるから実は最速狙わなくてもよくね?みたいな事もたまにある)
③.動画の確認は重要
②の延長線になるのですが、完走(なぞれてても)してても明らかに参考よりダメージが低いという事があるかもしれません、その場ではいいかもしれませんが、この問題を放ったらかしにするとダメコンに勝てない、低いダメージを許容せざるを得ない、という状況に発展しかねません。
そういう時にも参考動画がある場合、自分で動画を撮って比較することは大いに重要です。
ここのダメージが明らかに参考動画より低いという時は、何らかのスキルを適用前にキャンセルしているというのが原因の一つとして挙げられます。
3.全体の練度上げに貢献する
①.情報、アプローチの共有
2-②でも触れた通り、なぞれる育成状況や分かりやすそうな目安が新しく見つかった場合は、他クラメンと共有しておくと後に模擬効率が上がって質の高いダメコン=クラン順位の底上げに繋がります。
目押しの参考動画も撮ってあげたりすると1発で確認できるので更に良し。
②.苦戦しているメンバーの手助け
練度面で苦しんでいるメンバーが居れば、そのメンバーの模擬を見てあげましょう。本人ではわかっていない原因を一緒に探し、共有されてなければその原因も共有すべきと考えます。
③.模擬の進捗を書いてみる
まろカノでは個人部屋を設置しており、マイパーティ管理以外でも自由に書けるようにアナウンスしています
ここで模擬の進捗を書いてもらい、アドバイスを募るのも手段として有用です。
まとめ
クラバトは30人という大規模なチーム戦です。
個人として全てを見渡せる範囲はどうしても限度があるので、仲間と一緒にフォローして補完していく必要があります。
出来ない理由は無下にせず、成功に繋げる為のクロスプレイは積極的に行いましょう!
失敗を成功に繋げることで快適さも向上し、層が厚く質の高いダメコンを実現できると思います。
まろカノはSSS目標と謳っていますが、皆で協力して取る順位こそに意味があると作者は感じているので、各々無理のない範囲でクランバトルを楽しむための努力を積極的にやって欲しいと思います!
おしまい。
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