「裏方にもスポットライトを。」本日の感想文1/17(No.10~12)【note読み企画 1月号】
ピンポンパンポーン。あーあー、テステス。
皆さまこんにちは。
note読み企画感想文のお時間です。
お相手はワタクシ、幼稚園児の頃にピアノの発表会で「かえるのがっしょう」をガチガチの緊張状態で弾きました、アルロンでございます。
感想文第4弾、No.10~12の紹介でございます。
今回は、3つの記事をご紹介いたします!
10. 全75回の紅白歌合戦で歌われてきた地域についての研究/ワタンド
まず観点の独自性にあっぱれ(膳場貴子がステッカーを貼る)。そして研究結果の質の高さと興味深さにびっくりした。考察や二次研究まであって楽しい。石川さゆりと水森かおりは偉大。
こういう「意外と知らないけれど調べるのはめんどくさい」ことをやってくれるnote、本当に広まってほしいなと思った。
11. イレギュラーだらけの演奏会!我々は歌いきれるのか。/ゆづ
舞台に立つ人間の苦労や強さが伝わってくるエッセイ。音楽に明るくなくても、その大変さは共感できる。しょうがないとはいえ、こうもイレギュラーがたくさんだとパニックになりそうなものなのに、ゆづさんは割と冷静に対応できていてすごい。書き出しの絶望感がリアル。
12. 彼のこと〜母のフレーフレー日記〜/ダンテル
離れて暮らす息子さんのことを綴ったエッセイ。息子さんの感情の機微を、母親の視点で事細かに書かれており、息子さんにしっかり向き合ってきたのだと推察する。「信頼できるけど信用できない」という言葉から、母親としての愛情と社会人の先輩としての心配が垣間見えた。
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もぜってー読んでくれよな!
……じゃなくて、お読みくださると幸いでございます。
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なんと アルロンが おきあがり
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