7人の救世主~Seven Messiah~【#封印されし闇の力を解き放て】
ここは守張津高校。
今日は第2億14回目の文化祭。少しばかり気の触れているこの高校では、「〇回目」の数字を無駄に大きくしたがる。よって、実際はただの14回目である。
校内は、生徒や教職員、来客でごった返している。案の定、3年生のフロアで来客同士がぶつかってしまった。
ドン!
小学校高学年くらいの少年が、尻もちをついた。左胸に小さくイクリニャが描かれた白いTシャツに、模擬店で買ったばかりのカリフォルニアロールがぶちまけられた。
「ああ、ごめんよ!」
ぶつかったもう一人の方は、若い男だった。人好きのする柔和な物腰の中に、飄々としたつかみどころのなさが垣間見える。さながら地域猫のような青年だった。
青年が少年に右手を差し出すと、青年の連れの若い女――陰気で野暮ったい雰囲気のミステリアスな女――が、ボソボソと早口でつぶやいた。
「ガンジー、そいつ『絶対許さない』って思ってるわ」
「ちょ、亜理さん! そんなこと言わないでよ! 君、本当にごめんね。僕がよそ見をしていたばっかりに……あちゃー、お寿司がめちゃくちゃだぁ」
ガンジーと呼ばれた青年は、少年のTシャツに爆ぜた寿司の残骸を手際よく片づけた。
「ケガはないかい?」
「うん、大丈夫……だと思う」
少年は、訝しげに青年を見た。ガンジー? なんでガンジー? ケガとかカリフォルニアロールとかはもはやどうでもよく、この青年がなぜガンジーと呼ばれているのかが気になって仕方がなかった。
少年の視線に気づいた青年は、少し恥ずかしそうに口を開いた。
「えっと……僕の顔になにか付いてる?」
「あ、いや、なんで『ガンジー』なのかなって」
「ああ、そのこと? 僕、『斑眼 路加』って名前なんだけれど、『眼』と『路』を音読みにして『ガンジー』なんだ。まあ、亜理さんしか呼ばないんだけれど……。君は? 名前なんていうの?」
少年は、路加以上に顔を赤らめて答えた。
「鈴木……伊藤……」
「スズキ イトウくんね! 素敵な名前だ!」
予想外の反応に、鈴木少年は思わずつっこんだ。
「いやそこ、『ダブルスみたいな名前だな』ちゃうんかーい!」
「おお、いいつっこみ!」
二人はいつの間にか仲良くなっていたが、路加の後ろの亜理が水を差した。
「少年、君はこの後、さらに大きな災難に巻き込まれるから」
亜理はそう言うなり、スタスタと一人で廊下を歩き去った。
「亜理さん! 一人で行っちゃダメだって! あ、ごめん、僕、追いかけなきゃ。これ名刺だから、クリーニング代とかここに請求してね。あとこれ。これでお寿司もう一個買ってね」
路加は鈴木少年に名刺と千円札を渡すなり、一目散に亜理を追いかけていった。
「なんだったんだ……」
鈴木少年は、酢飯くさいTシャツのままカリフォルニアロールの再購入に戻った。
◇
鈴木少年は、カリフォルニアロール屋をしている3年W組の教室にやってきた。
なぜ文化祭の模擬店でカリフォルニアロールを販売しているのか気になったし、なぜ3年生だけ異様にクラスが多いのかも疑問だったが、お腹が空いていたのであまり考えないようにした。
意外に繁盛している模擬店の列に並んでいると、2人の大人の会話が聞こえてきた。
七三分けに黒縁メガネ、顔はしっかり無表情、ザ・堅物サラリーマン風の男性教員が、同僚の女性教員に礼を言っていた。
「ありがとうございます、三隈先生。すみませんね、うちのクラスの手伝いまでしていただいて」
「いえいえ! 黒鴉先生から『模擬店、なにがいいですかね?』ってLINEが来たとき、お寿司を提案したのは私ですし!」
三隈は、まんざらでもない顔で微笑んでいる。彼女は妙ちくりんなおまじないを利用して、黒鴉のハートを射抜こうとしていた。その効果を実感し、思わず笑みがこぼれていたのだ。
「三隈先生は2年生全体で行う演劇の指導とかでお忙しいんでしょう?」
「そんなことないですよ~! 当日はほとんどやることがなくてヒマなくらいなんですから! 黒鴉先生、少し休憩なさったらどうですか?」
「そうですね。店もだいぶ回せるようになってきたし、先にお昼食べようかな。三隈先生もご一緒にいかがですか?」
「はい! 喜んで!」
相変わらず無表情の黒鴉の後ろを、ニヤニヤがとまらない三隈がついて行く。その光景を目にした鈴木少年は、そこはかとない野次馬根性を自分の中に感じた。
カリフォルニアロールを受け取った鈴木少年は、二人の後を追いかけた。
◇
黒鴉と三隈、そして鈴木少年は、1階の食堂にやってきた。
守張津高校の文化祭では、とある地元の飲食店が全面協力してくれており、食堂をそのまま使って特別出店していた。
普段は山奥にあるその店の名は、【黒猫軒】という。以前は赤字続きで経営難だったものの、とあるYouTuberの動画がバズり、その動画を視聴した守張津高校の関係者が次々に常連と化した。その礼として、文化祭での出店を申し出たのだった。
「あー、ビーフシチュー完売だそうですよ」
見事な達筆で書かれた「漆黒の鉄鍋にて煮詰められし魔獣の媚薬 ビーフシチュー完売しました」という張り紙を見ながら、黒鴉は抑揚のない声でつぶやいた。
「黒猫軒と言えばビーフシチューですもんね!」
三隈が相槌を打つ。黒鴉は気にも留めずにメニューを眺めていた。
「ここはカレーも美味しいんですよ。僕はビーフカレーにしますけど、三隈先生はどうします?」
「私も、黒鴉先生と同じで!」
「すみません、ビーフカレー2つ」
黒鴉は、近くにいた店員に注文した。
注文を受けた店員――眼帯をつけたまだ中学生くらいの少年だった――は、意味ありげな語り口で天を仰いだ。
「フハハ……計画通り……所詮貴様らは我の掌の上……白銀の寸胴にて煮詰められしミノタウロスの血肉を欲するとはな……」
「コラ! 注文くらい普通に取ってちょうだい!」
眼帯少年は恍惚の表情を浮かべていたが、厨房で忙しそうに駆け回っていた小綺麗な女性から雷が飛んできたので、しぶしぶ「ビーフカレー2つ……」と一般人仕様の言葉を使った。
「ごめんなさいね~! この子、ちょっと変わった子で……」
平身低頭のこの女性は、眼帯少年の母親だった。息子の奇妙奇天烈な言動にほとほと困っていた。
「気にしないでください。うちのクラスの生徒にも、似たようなのがいますから」
黒鴉は淡々と答えた。
しばらくして、2つのカレーが運ばれてきた。
食堂は大盛況だったので、どこも満席。黒鴉と三隈は、仕方なく相席をお願いすることになった。
三隈が食堂内を見回すと、窓際のボックス席で一人美味しそうにカレーを食べている、中学生くらいの少女が目に入った。食堂で使われる銀のスプーンではなく、自前の木製スプーンでモリモリとカレーを頬張っている。テーブルは4人掛けなので、あと3人座ることができる。
「すみません、相席いいですか?」
三隈が少女に尋ねた。
少女はスプーンを咥えたまま、コクリと頷いた。
「ありがとう。黒鴉先生、どうぞ」
カレー少女の向かいに黒鴉が、黒鴉の隣に三隈が座った。
そのすぐ後に、鈴木少年がこのボックス席にやってきた。少年のトレーには、先ほど購入したカリフォルニアロールと、この食堂で注文したバスクチーズケーキが載っていた。
「あの、相席いいですか」
三隈は向かいの少女を見た。カレー少女は、先ほど三隈にしたのと同じようにコクリと頷いた。三隈は右隣を一瞥したが、黒鴉は無表情でカレーを口に運んでいるばかりだった。
「どうぞ」
三隈の声で、鈴木少年はカレー少女の隣に座った。そのときだった。
ドオオオーーーン!!!
突然、大きな爆発音が轟いた。校内はたちまちパニックになり、慌てふためく人、泣き叫ぶ人、逃げ惑う人などで混沌と化した。
ボックス席の四人は、ぽつりと食堂に取り残されたが、やけに冷静だった。窓際の席だったため、爆発音と同時に校庭の様子が変化したのを四人は確認していた。
校庭の真ん中に、蒼く輝く金属に全身を包んだ筋肉隆々の男が現れた。真っ白な歯を輝かせて笑っている。男は、世界中に聞こえるような大声で叫び出した。
「おれは蒼き鋼の戦士! この世界を支配する男だ!」
そう言うなり、男は右手を地面に打ちつけた。先ほどと同じ爆発音がまたしても轟いた。男はさらに言葉を続けた。
「右手に宿りしこの龍殺しの拳の威力を思い知ったか! このおれに敵う者などどこにもいないのだ!」
男は高笑いした。しかし、それは長くは続かなかった。
「フハハハ……我が真の力を見せるときが来たようだな……」
いつの間にか、食堂の手伝いをしていた眼帯少年が、校庭に出ていた。
思いがけぬ事態に、蒼き鋼の戦士は少したじろいだ。
「貴様! 一体何者だ!」
「我が名は、闇の眷属、“漆黒の刻印を刻まれし者”……冥府よりの使者!」
「ブ、ブラック・ファントムゥ!?」
蒼き鋼の戦士が繰り返した。謎の眼帯少年の登場に動揺しているのが、ボックス席の四人には手に取るようにわかった。
蒼き鋼の戦士は、平静を装って吠えた。
「お前がだれか知らんが、おれは神の力を持つ最強の男! お前一人でなにができる!」
蒼き鋼の戦士の虚勢を知ってか知らずか、冥府よりの使者は不敵な笑みを浮かべた。
「ククク……愚かな人間よ……我がたった一人で立ち向かうと思ったか?」
「な、なんだと!?」
「出でよ! 我が同胞たちよ!」
冥府よりの使者が右腕を天に掲げ叫んだ。それに呼応するかのように、守張津高校の正面玄関からぞろぞろと6人の男女が現れた。
蒼き鋼の戦士目線で向かって左から、守張津高校の制服を着た陰鬱な男子生徒、オタクとギャルの高校生カップル風な男女、眉間にシールを貼っている男子中学生、100均で買った片方の目がばねで飛び出しているホラーマスク姿の男子中学生、客として来ていたごく普通の中年女性だ。
「……闇深き混沌より暗黒の地に舞い降りし偽りの天使……我こそは……アダム」
「3-W 安達」という名札を胸につけている陰鬱な男子生徒が、右の掌を内に向けながら顔の前に掲げて言った。
「俺の聖なる恋文に触れると、ケガするぜ……」
「3-Q 佐々木」という名札を胸につけているカップル風のオタク男子が、右手に持った封筒で顔の下半分を隠しながら言った。
「邪悪な魔力を徹底封印! 『魔力少女ポリス⭐キュアリン』の絶対守護神、キュア⭐シールド!」
「3-Q 柳田」という名札を胸につけているカップル風のギャルの方が、女児向けヒロイン番組の決めポーズを取りながら言った。
「この世界での私はただの夢人形。今こそ覚醒し、チャクラを解き放とうぞ!」
眉間にシールを貼っている男子中学生が、左手に持った安全ピンを前に突き出しながら言った。
「我が名はヨッシダー……オレンジ色に染まる空に唐突に生まれた亀裂の境目から産み堕とされ、水と新緑に彩られた生命の惑星に浮かび上がる深紅の音符が踊るこの地上に注ぎ込まれた聖なる魂……」
100均で買った片方の目がばねで飛び出しているホラーマスク姿の男子中学生が、おもちゃの柔らかいピンクの刀を握りまるで居合切りの達人のように身構えながら言った。
「遠き日に終焉を迎えたはずの、前世。神の栄光を讃える、白き翼をもがれ。痛みと共に、生え変わったのは、闇よりも暗い……黒き翼。そして。私は堕天した。それが私の、生まれ変わっても消えない、罪」
一般客の中年女性が、両手を合わせながらなにかを懺悔するかのように言った。
最後に、冥府よりの使者がより声高らかに叫んだ。
「我ら、7人の救世主!!!!!」
七人七様の決めポーズに、蒼き鋼の戦士とボックス席の四人はため息をついた。もっとも、前者と後者でため息の意味は違った。
「か、かっこいい……敵ながらあっぱれだ!」
蒼き鋼の戦士の言葉に、鈴木少年は思わず本音をもらした。
「いやどこがだよ!」
カレー少女は、7人の救世主の中に知り合いを見つけた。
「あ、2組の菅地くんと、3組の吉田くんだ」
ボックス席の反対側では、三隈と黒鴉とのやりとりがあった。
「黒鴉先生! うちの生徒が3人もいるじゃないですか!」
「そうですねー。特に安達と佐々木と柳田はあーゆーの好きそうですから」
黒鴉は相変わらず無表情で、すべてを悟ったようにつぶやいた。
「それに、だれなんでしょうあの女性……いい大人が恥ずかしい……」
「三隈先生、あの人は僕の恋人の倉田佳世さんですが」
「どうぇええええええ!?」
二人のやりとりを聞いていた鈴木少年とカレー少女は、「だからあんなに慣れてるんだ……」と黒鴉の中二病患者の扱い方に納得した。
校庭では、7人の救世主の決めポーズにしばらく見惚れていた蒼き鋼の戦士が、正気を取り戻したところだった。
「7人の救世主がなんだ! おれの左手に宿りしこの全てを無効化する盾がある限り、おれが負けることはない! 全てを無効化する盾は、ダイヤモンドよりも硬い地球外金属・ブルームーンメタル製だ! 地球上のどんなものよりも硬く、文字どおり全てを無効化する絶対防御の盾なのだ! 残念だったな!」
再び高笑いをする蒼き鋼の戦士。7人の救世主は、カッコよく登場したはいいが肝心の解決策を持ち合わせていなかったようで、それぞれ独自の方法で戸惑いを表現していた。
絶体絶命かと思われたそのとき、不思議なことが起こった。
外が急に暗くなり、校庭にいる7人の救世主および蒼き鋼の戦士の動きが、まるで時間が停止したように止まった。しかし、校舎内の人間は普通に動くことができる。ボックス席の四人が不思議がっていると、食堂の真ん中のなにもない空間に亀裂が入り、中から大鎌を持ったローブ姿が現れた。
「これが学校のブンカサイ……バンドはどこかしら?」
突然の来訪者に戸惑う四人。ローブ姿はニッコリして自己紹介をした。
「驚かせてしまってごめんなさいね。私はクロノ。時を司る者。ブンカサイがどういうものなのか知りたくて来たの」
ローブに大鎌といういかにも死に神チックな風貌のクロノに、勇敢にも三隈が声をかけた。
「あ、あの、クロノさん?」
「はい」
「今、校庭で大変なことになってるの! 蒼き鋼の戦士とかいう変なおっさんが『この世界を支配する』とかなんとか言ってて……あのおっさんを倒してほしいの!」
「そうですか」
クロノは興味のなさそうな声で答えた。
「五角形の盾……あの中に彼の魂を感じます。あの盾を壊せば、彼は消滅するはずです」
「でも! あの盾は『地球上のどんなものよりも硬い』ってあいつが!」
「よくわからないけれど」
そう言って、クロノは指を鳴らした。すると、蒼き鋼の戦士の左手にあった全てを無効化する盾が、亀裂の中から現れた。
「とりあえず盾を持ってきたわ。でもこれ以上の手助けは出来ない。頑張って破壊することね」
クロノは、大鎌を振って新しい空間の亀裂を作ると、にこやかに消えていった。
食堂には、ボックス席の四人と、メタリックブルーに輝く五角形の盾だけが残された。
「ど、どうしよう……」
三隈は床にへたり込んだ。
しかし、その絶望はあっさり打ち砕かれた。カレー少女が、おずおずと挙手した。
「あの~、たぶん私、これ壊せると思うんですけど……」
「え?」
「金属製なんですよね? ならたぶんイケると思う」
カレー少女は、盾に手を触れた。
すると、盾はぐにゃぐにゃと変形していき、見る見るうちに炎天下に放置されたチョコレートのような姿になった。そして、盾の中から、蒼く煌めく光の玉が現れた。
「これが蒼き鋼の戦士の魂……ん、なにか聞こえない?」
カレー少女が光の玉に耳を傾けると、微かに声がした。
「サ行変格活用シテ、サ行変格活用シテ……」
その声を聞いた鈴木少年は、心の底から面倒くさそうな顔をした。
「あー、はい、任せて」
そして、鈴木少年は光の玉に向かって、フランス語ではサ行変格活用をすべきところで変格活用をしないバスク語を話した。
すると、光の玉は浄化されたように静かにフェードアウトした。外を見ると、蒼き鋼の戦士が同じようにフェードアウトしていた。
時間停止効果が解除され、校庭には7人の救世主だけが残っていた。
7人の救世主は、口々に勝利を讃えた。
「……封印されし闇の力は……解き放たれた……」
「魔力が封印されたこの左手、使うまでもなかったか……」
「あ~~~門限厳守が働いちゃうから、あたし先帰るわ」
「事と次第によっては封印シールを外そうと思っていたが……どうやらそれには及ばなかったようだな」
「太古の古のはるか昔の古代から伝わる魔法の力を見せつけてやろうと思ったのだが……我が芳醇なふた粒の葡萄も興ざめしたようだ……」
「ええー、また背中の湿布が剥がれたかも……メンドクサー」
「これぞ我が“真の力”……この眼帯、拘束具をもってしても抑えきれない魔力の暴走……あのような愚かな人間には少々刺激が強すぎたというわけか……」
「いやお前らなにもしてないだろ!」
鈴木少年は全力でつっこまずにいられなかった。
(おしまい)
【あとがき】
どうも、狂乱の宴を統べる宵闇の邪神、アルロンです。
中二病をテーマにしたショートショート企画【#封印されし闇の力を解き放て】、その最終作品が完成しました!!!
こちら、構想に時間がかかってしまいましたが、書き始めたら半日で書けました。
総文字数なんと7200字超え。どっせーい! 超大作すぎだろ!
応募があったのは11作品。ありがとうございます!
すべての作品のキャラクターや設定などを盛り込むのは無理だったので、多少アルロンの方で調整していますが、なにとぞご了承ください(明記されてない設定を追加する程度の調整です。矛盾は生じていないはずです)。
もし、ヌケモレ、不都合などありましたら、こっそり教えてください。
以下、企画に参加してくださった人たちの作品です。
※投稿日順。
※【登場人物】は、本作『7人の救世主~Seven Messiah~』に登場するキャラクターを指す。
早時期 仮名子 さん
みくまゆたん さん
マイトン@路地裏で遊ぼう さん
亜麻布みゆ さん
shiiimo【5児の母】 さん
乃井 万 さん
くろ さん
羽根宮糸夜 さん
ネコハル さん
駒井かや【物書き修行中&鳩には道を譲りたい】 さん
calmbeast さん
最後に、アルロンの作品です。
アルロン
というわけで、企画【#封印されし闇の力を解き放て】、無事終了です!
たくさんの応募や応援、ありがとうございました!!!
なんと アルロンが おきあがり サポートを してほしそうに こちらをみている! サポートを してあげますか?