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「世界は、いつだって自分色だ。」本日の感想文1/22(No.25~27)【note読み企画 1月号】

ピンポンパンポーン。あーあー、テステス。

皆さまこんにちは。
note読み企画感想文のお時間です。

お相手はワタクシ、文章を書こうとするとついボケたくなるお笑い体質、アルロンでございます。


感想文第9弾、No.25~27の紹介でございます。

今回は、3つの記事をご紹介いたします!


25. 【短編SF小説】プラネタロイド/沙月Q

人間社会への風刺がきいており、「地球」「星」というテーマも相まってガンダムシリーズを彷彿とさせる物語。そうでありながら、ドンパチやるわけでもなく、実質的な悪役がいるわけでもなく、むしろロマンチックな作風。終始シリアスな雰囲気なのにどこか落ち着いていて、読後感をマイルドにしてくれる。



26. SDGsもほどほどに / #毎週ショートショートnote/はれるや( ´ ▽ ` )ノ。

「スネーク満床」というお題をもとに410字程度のショートショートを書く企画の応募作品。お題むずかしすぎるのに、上手いこと書いたなこれ。短い文章の中に必要な情報を過不足なく詰め込んでいて、そのうえ小ボケも入れてある。「おせち鍋」がパワーワードすぎる。



27. 紙中/明桜生

冒頭の儚げな雰囲気から、だんだんと雲行きが怪しくなり、雷に打たれるようにホラーがやってくる。めちゃくちゃビビった。なのに、後味は不思議とさっぱりしている。終盤で、読み手の存在が創作意欲を上げることに意識が移った。図らずも、note読み企画をやっていてよかったと思えた。




最後までお読みいただきありがとうございました!

次回もぜってー読んでくれよな!
……じゃなくて、お読みくださると幸いでございます。


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