ノグ・アルド戦記外伝 【設定資料集（ネーミング）】
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※外伝の前に『ノグ・アルド戦記』の本編をお読みいただけると、より世界観を楽しめます。
⓪概要
基本的に、色や宝石、属性がモチーフとなっている。
ユベル聖王国：青系、水属性
エルド王国：赤系、炎属性
その他：モノクロ・銀系
※『ノグ・アルド戦記』に登場済みのものは割愛（下記参照）。
①ユベル聖王国
セルリアン（地名）
「セルリアンブルー」（色の名前）から。
ダナハ（地名）
「縹色」から。
「ダナハ」を逆から読むと「はなだ」（縹）。
プルシャン（地名）
「プルシャンブルー」（色の名前）から。
デニ（ダナハ村の少年、ギャリー隊）
「デニムブルー」（色の名前）から。
コン（ダナハ村の少年、ギャリー隊）
「紺色」から。
シアン（ダナハ村の少女、ギャリー隊）
「シアン」（色の名前）から。
オフェリア（山の魔女）
「オフェリア」（色の名前）から。
アズール（【炎の騎士団】【四炎】の一人、【蒼炎】）
「アズール」（色の名前）から。
アズールはエルド王国の騎士だが、出身はユベル聖王国。
スレナ（セルリアン公爵家の傭兵）
「勿忘草色」から。
「わ『すれな』ぐさ」→「スレナ」
ベレンス（ユベル聖王国セルリアン公爵）
「ベレンス」（色の名前）から。
②エルド王国
ブレンネン（【炎の騎士団】【四炎】筆頭、【炎天】）
brennen：ドイツ語で「燃える」。
③その他
ギャリー（ダナハ村の少年、ギャリー隊隊長）
Gary："gray"（灰色）のアナグラム。
レヴリス（ギャリーの父）
Revlis：逆から読むと"silver"（銀）
グラキエ（レヴリスの苗字）
glacies：ラテン語で「氷」。
"glacies"→"Glacie"
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