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「愛のカタチ、色とりどり。」本日の感想文1/19(No.16~18)【note読み企画 1月号】

ピンポンパンポーン。あーあー、テステス。

皆さまこんにちは。
note読み企画感想文のお時間です。

お相手はワタクシ、一時期セブンプレミアムの『まるでキウイを冷凍したような食感のアイスバー』にハマりすぎて狂ったように食べていた男、アルロンでございます。


感想文第6弾、No.16~18の紹介でございます。

今回は、3つの記事をご紹介いたします!


16. 【#シロクマ文芸部】はそやm版「長靴をはいた猫」/はそやm

「恋は猫」から始まるショートショート。シャルル・ペロー版のオマージュで、終始ほのぼのとした雰囲気で読める。王を味方につけた猫の策士ぶりが感じられつつも、「ま、いっか。ハッピーエンドだし」という気持ちになった。「恋は猫に導かれる」とは、あながち嘘ではないのかも。



17. note賞を獲ったガラスペン狂いが語るガラスペンのつかいかた。/みねのもみぢば

飽くなきガラスペン愛が凄まじい。ガラスペンのことが知りたかったら、とりあえずこれ読んどけば間違いないと思う。周辺アイテムの紹介も抜かりなく、オタクの知識が人の役に立つ一例になっている。随所に「ペン先を破損させないように」といった語句が使われていて、ていねいな優しさを感じた。



18. 熱いのと冷たいの/C.ディエム

コンビニに行く男女について書かれたショートショート。天真爛漫な彼女(妻?)の、彼(夫?)への気遣いが垣間見えて、思わずニッコリ。直接的な愛情表現だけでなく、こういうさりげない言動も大切なんだなぁ、としみじみ……していたらオチでズッコケた。




最後までお読みいただきありがとうございました!

次回もぜってー読んでくれよな!
……じゃなくて、お読みくださると幸いでございます。


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アルロン
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