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「数多の視点で、世界はできている。」本日の感想文1/20(No.19~21)【note読み企画 1月号】

ピンポンパンポーン。あーあー、テステス。

皆さまこんにちは。
note読み企画感想文のお時間です。

お相手はワタクシ、大学卒業時に担当教官から「君は視野を広げなさい。あと早く人生の伴侶を見つけなさい」と激励(?)をいただいた問題児、アルロンでございます。


感想文第7弾、No.18~21の紹介でございます。

今回は、3つの記事をご紹介いたします!


19. ここまでくるのに時間掛かりましたが。/カオラ@親も子も自分を生きよう

子供のことで苦悩しながらも、自分なりの希望を見出せている。自分の手の届く範囲の幸せって意外と気づきにくいように思うが、つらい思いをしたからこそ得られたものなのかもしれない。「今、結構幸せなんだよね、私。」と言えるようになった人は、きっと無敵だ。



20. 真剣にエゴイストやってます。『なぜ、猫とつきあうのか』ブックレビュー/横石 愛(あいう)

ブックレビューでありながら、愛猫についてのエッセイでもある。猫の自由気ままな生き方を人間に当てはめると、意外と悪くない気がしてきた。「そもそもわかり合えると思うこと自体、傲慢なのかもしれない。」には胸ぐらを掴まれた気分。真剣にエゴイストに生きる世界こそ、真の多様性なのかもしれない。



21. ¬ PERFECT World 1話/波

砂漠を舞台にしたSFファンタジー。1話目から怒涛の展開が押し寄せてきてビビった。物語の視点が変わっていくにつれて、登場人物たちの本音が明かされていく楽しさがある。あらすじに書かれた人名が1話未登場なのも、続きが気になる一因で、ミステリー要素があると感じた。




最後までお読みいただきありがとうございました!

次回もぜってー読んでくれよな!
……じゃなくて、お読みくださると幸いでございます。


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アルロン
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