ニューヨークのおすすめ異国グルメ
ニューヨークには様々な国のグルメが揃っています。
私が住んでいるニュージャージーにも中南米、アジアのお店が多くあります。
せっかくなので月に1回は異国のグルメを試すというのをパートナーとやっています。
まず国かレストランを決める。国が決まったら料理と歴史を調べつつ代表的な料理を食べてみる。という感じです。
その国その国の特徴や歴史が知れて面白いです。おすすめです。
今回はニューヨークで行った異国グルメを紹介します!
ジョージア料理: oda house
Emmaさんに教えてもらったお店。
オレンジワインが好きだったり、松屋でシュクメルリが流行っていたのでずっとジョージア料理が気になってたので行ってみました。
食べたのはKhachapuri (ハチャプリ)
ハチャプリは船の形をしたパンにたっぷりチーズとたっぷりバターと卵が入ってるもう美味しいことが決まっているパン
とヒンカリ。
ヒンカリは小籠包をデカくゴツくしたもの
食べ方が驚きで、まさかの捻った部分を持って食べます。
そこ持つという発想が画期的。
皮が厚めで、ひき肉にパクチーなどのハーブ類がとても合います。
モロッコ料理: Cafe Mogador
モロッコ料理のお店です。
モロッコといえばクスクスとタジン鍋!
すごく見えにくいですが鶏とクスクスのタジン鍋です。下にはめちゃくちゃクスクスが入っています。スパイスをいっぱい使っていますが、意外と味はマイルド。ゴロゴロ入った野菜と豆も美味しかったです。
モロッコといえば砂漠。クスクスもタジン鍋も水が少なくてすむ料理だそうです。
タジン鍋の蓋は円錐形になっています。野菜などを鍋に入れ蓋をして蒸し煮にすると、先端部分に湯気が届き、水蒸気になることで下に落ち、野菜などの水分で蒸し煮や蒸し焼きにできる。まさに発想が画期的ですね(2回目)
クスクスは普段は乾燥させて保存し、調理するときは2段鍋の下段で肉や野菜の煮込みを作りながら、その蒸気でクスクス蒸すそうです。これも水をほとんど使わず、野菜の水分の蒸気を使います。
エチオピア料理: Queen of Sheba
エチオピアはアフリカ大陸の東端にある国。見た目の何これ!というインパクトが強くてずっと食べてみたかったエチオピア料理。
こんな感じです。
謎ですね。
食べ方はこんな感じです
インジェラというふかふかのクレープみたいな生地に具材を乗せたり掴んだりして食べます。大人数で食べる料理らしいです。
インジェラはちょっと酸っぱいのですがこの酸味が私的には好きでした。
具材もスパイスカレーのようなものだったり結構コッテリした味付けが好みでした!体験としても面白いのでぜひ。