【ブルアカ】ねんどろいど-アロナのレビュー&どーる化させてみた
1.はじめに
どうも皆様、こんにちアロナ、こんにちプラナ。
アロプラちゃんねるの更新が生き甲斐、るるシアです。
今回は2024年5月に発売された「ねんどろいど アロナ」のレビュー、そして「どーる化」の記事になります。
今後続々と発売されていくブルアカねんどろいどを買おうか迷ってる、どーる化って何?など、様々な先生たちに届くような内容を書いていこうと思います。
2.ねんどろいど-アロナ
発売は2024年5月。
予約が前年9月下旬頃から開始だったので、約8か月ほど待っただろうか。
価格は6,700円(税込)。
それではまずパッケージから。
続いて、「GOODSMILE ONLINE SHOP」にて購入した方にプレゼントされる「特製丸台座」。サイズ感は勿論だが、デザインもアロナらしい色合いで非常に可愛らしい。
早速中身を見ていこう。
アロナ本体を除く内容物は、各種差し替えパーツの他、表情パーツの「ニッコリ顔」「笑顔」「キラキラ顔」の3種。オプションパーツは「ハート型ヘイロー」「傘」「封筒」「スケッチ」となっている。ちなみに封筒は「ピンク」なので安心してほしい。
ではお待ちかね、肝心の本体をよく見ていこう。
さすがに服全体の△グラデーションまでは再現されていないが、髪の色合いや服の模様は綺麗に再現されている他、スニーカーや髪留めなども細かく作られている。
なお、ヘイローは前髪パーツに接続されているため、表情を差し替える際は事前に取り外しておくなど、取り扱いには注意が必要だ。
また、前髪で隠れているので分かりづらいオッドアイだが、こちらもきちんと再現されているのは嬉しい。
可動域だが、おさげの干渉にさえ気をつければねんどろいど相応の可動域となっている。
以下、表情パーツの確認用に撮ったものを掲載しておく。
3.「どーる化」って?
さて、お待ちかねの「どーる化」だが、同じくグッドスマイルカンパニーから発売されている「ねんどろいどどーる」の素体と専用の衣装「おようふく」を組み合わせたものになる。
見てのとおり等身が変わるだけでなく、可動ポイントが増えるため「ねんどろいど」では出来なかったポーズを取らせることは勿論、様々な衣装を着せて遊ぶことができる。
ちなみに素体の色は4種類発売しているが、余程のことがない限りは「almond milk」を購入することを強くオススメする。
というのも、「ねんどろいど」は各キャラクターに合わせた肌の色を再現されているため、素体4種類の中からピッタリ同じ色を選ぶことは出来ないのだが、近年は「almond milk」に近い色合いで調整されていることが多い。
「ノーマル(peach)」は昔の「ねんどろいど」に多い色合いなので、古い型番の子をどーる化させる場合は「ノーマル(peach)」を選んであげよう。
また、比較用にアロナの横に並べた「cream」素体だが、微妙に赤っぽいというかピンクっぽいのが分かるだろうか。
実際肉眼で見ないことには難しいのだが、一見すると色白のキャラに合うように見えて意外と悪目立ちしかねないので購入する際は注意してほしい。
(筆者もアロナと組み合わせる時にはalmond milkの素体を使用している)
4.どーる化させてみた
ということで早速手持ちのおようふくを着せてみた。
まずは「メイド服 ミニ(ブラック)」。
続いて「黒江雫cosplay by Marin」。
ちなみに、筆者がどーる化させる際は、素体に付属している「首延長パーツ」を使用している。
ほんの少しの差だが、服を着せた際に首周りの窮屈さが若干改善されるのと、首にアクセサリーなどを付けた際に顔と干渉しづらくなるため色移り防止にも繋がる。
「なんだかずんぐりむっくり感があるな〜」と感じたら是非首延長パーツに差し替えてみてほしい。
5.さいごに
以上が、ねんどろいどアロナのレビューとどーる化の紹介だ。
アロナ自体のクオリティが高いのは勿論、付属品も多いので単体で見てもプレイバリューはかなり高い。
どーる化についてだが、素体が約2,000円、おようふくは概ね5~6,000円といったところなので、興味のある先生は是非試してみてほしい。
それでは、良きねんどろいどライフを。