【協力隊日記】ちょっと気になるアレコレ
どーも。
南ア地方都市の生活と青年海外協力隊の事について、
テキストしてます。いつか誰かのためになるように。
こっちにきて1年ちょっと経過。
ちょっと気になることがある。
正しいのか間違ってるのかは分からない。
アフリカを一括りにする
1つ目は土地としてのアフリカを一括りにすること。僕が南アフリカに来て、発展の度合いとかにも驚いたし、任地の地方都市ですらまあまあな発展具合です。他のアフリカの国の首都を有に超えるようです。
対して、他のアフリカの国はやはりまだまだインフラや経済が発展してないことが多いと感じました。
それでもアフリカ全土のイメージはやはり道路がコンクリじゃなくて土、部族がいるみないなことがまだまだあるようです。
なにが言いたいかというとまだまだアフリカが知られていなさすぎるんだなということ。
日本は〜〜っていって、東京のビジネス街と北海道の田舎と沖縄の海を全て一色単にしているような。
子供達を映えスポットのように撮影&投稿
アフリカの子供たちや友達との写真をSNSに載せている投稿をたまにみます。
もちろん例えば学校の先生で自分の生徒とか、同僚・隣人の仲良しと上げることもあると思います。
けどそれとは別に、きっと初対面やあまり仲良くないような人との写真もあげている姿が見受けられます。これは投稿のテキストや雰囲気をみての推測できますよね。
フレンドリーなアフリカンが珍しいアジアンと写真を撮ろうと言ってくることは多々あるかと思います。けど、それ日本でするのかな、って思ってしまいます。
ただただ、所謂、”映え”や”アピール”のように使っていると思うと残念な気持ちになります。
アフリカ固定概念
他にもアフリカは常に暑いんでしょう、運動神経抜群なんでしょう、目がいい(?)等々勝手な先入観や固定概念が多くあると思いました。
知らないことが残念なことなんだなあ、、、と改めて思いました。
以上。
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