【協力隊日記】やっぱりNGOってむずい。。。
どーも。 南ア地方都市の生活と青年海外協力隊の事について、 テキストしてます。いつか誰かのためになるように。
たまーに、協力隊として任国にきていて、ボランティアの内容や仕事が自分とマッチングしなかった、思ってたのと違うーなんていうのを聞きます。
思ってたのと違う、マッチングなんてするわけない、仕事じゃないんだから。こっちから合わせにいくんだよ。という思いです。
本題。大公開(?)
僕の所属するNGOの各拠点の屋舎の写真をのせます。
まずは本社。Johannesburgの一等地にあります。
以下、KuwaZulu-Natal州の所謂、町や村の中にあります。
上2つはパソコンのワークショップをやる場所を兼ねてます。
最後に、自分がいつも通っているオフィス。ここは私が赴任してきてからもう3つめ。全て近くではありますが…
実は、個室をもらってふわふわしています(サムネイル画像)。
見てわかる通り、差があります。本社はとにかく綺麗で広くて設備も整ってます。地域柄もありますが、セキュリティがいて受付がいって、お手伝いさんみたいな人がいて。
止まっている車の多くは、ベンツやBMWなど高級車です。
対して、僕のところやPort Shepstonはまだいいですね。比較的きれいだし、この2つはコンプレックスか、建物のなかにあります。
ほかのところは、なかなかに厳しい、ザ・田舎って感じでよすね。建物はまだしも、電気や水が来ないなんてこともしばしば。ボットン便所のところもあります。つい最近、各拠点に電子レンジが備わりました。
車で出社できる人は稀。ほぼ乗合タクシーにのってきています。
なんか南アフリカを象徴するような格差。所得はきいていませんが、大きなギャップがあることは想像に難くないと思います。
気になるのは大きな格差。
なんか、南アフリカを象徴しているような図式だなーとしみじみ思いました。
ちなみに、冒頭のマッチングするわけないでしょう。自分が合わせにいくんだよ、というのは自分に対して言い聞かせるように書いてます。。。
以上。
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