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【協力隊日記】隊員集会と日本人学校講話

どーも。 南ア地方都市の生活と青年海外協力隊の事について、 テキストしてます。いつか誰かのためになるように。  

先日、久々に南アフリカ隊員全体の集会と日本人学校での講話がありました。その振り返りと感想

南ア隊全員で集まるのは約10ヶ月ぶりぐらい。その間に数名の人とは会うことがありましたが、全く合わない人も。よく、“隊員の絆は終わってからも〜〜”という方々がいますが、少なくともわたしはなさそうです(笑)
理由をつけてもっと招集をかけてほしいなとも思いますが。

隊員集会

隊員集会では、6人の中間報告と1人の最終報告。いよいよ次は自分自身の番か、としみじみ思いました。
改めて、自分の目標はなんだったのかを思い出す・振り返ることができるいい機会だったと思います。協力隊での活動はあくまで手段で、目的ではない方がよいと常々思っているので。

ところで、7人の発表を聞くのは疲れますね。特に近しい要請の人たちが多かっただけに。

学校や教育系の隊員が多かったですが、結局のところ課題や困難は南ア全体で共通しているなって認識になりました。計算とかモチベーションとか人任せな感じとか。

日本人学校での講話

少し前の自分から考えると、人の前で話をするようになるなんて…と思っていましたが、だからといって上手い話ができるわけでもないし、貴重な経験をしているわけではないのでね。
前回は短い時間で、小・中学生全学年とお話をしましたが、今回は対象が中学生だけだったので、2回目だったってこともあり、比較的準備は容易でした。(前回の内容で小学校低学年の子たちがわかるわけないでしょうと未だに言われます汗)
内容は国際協力とJICAのこととキャリアについて。
とりあえず、アツい想いだけは伝えました。理解してくれてるかはわからないから反省。

まとめ

発表やプレゼンテーションは得てして独りよがりになりやすいです。自分が伝えたいことが溢れすぎていて、相手に伝わるかを考えられていない。自分が聞く側のときは、頭ではわかっているのに、自分が話す側の立場になると途端にできなくなりますね。
「誰に」「何を伝えたいか」「聴衆者は何が聞きたいか」を常に頭において作成すべきだと実感しました。当たり前のことを当たり前にできるように。

わたしは目的の共有が大事だと思ってるんだけど結局そういうことだな、と。

以上。


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