【協力隊日記】南アフリカの日本食事情
協力隊員の多くは田舎にいきます。大半は日本とは遠い地域にいきます。多くは東アジア人が少ないところにいきます。日本食とは疎遠になります!
でもやっぱり日本食が食べたくなります。生まれ育った環境だからなのか、日本色は世界的にも美味しいからなのか。
関係ないですが、昔あった「美味しいものは脂肪と糖でできている」というフレーズのCM。今、すごい実感します。
ということで、南アフリカで食べた日本食(っぽいもの含む)をご紹介します。
きっと探せばどなたかが詳しくはまとめてると思いますが。
Yamato@Johannesburg
僕の配属先の本社があるのがSandtonという素晴らしく美しい街なのですが、本社の近くにこの「Yamato」というお店があります。
本社出張の時はよくいくお店。周りはレストランやBarに囲まれていて立地もとてもいい感じのところ。
ここでは納豆が食べられるのでとても重宝しています。
メニューにはない納豆を注文する人として顔を覚えてもらいました。
ちなみに同僚とここへ行った際、納豆を食べてもらいましたが
やはり海外の方は納豆の魅力に気がつかないのか、やばい顔をしておりました。
Japa@Johannesburg
続いてもヨハネスブルグのSandtonの中にある日本食屋さん。
大使館の人に紹介していただいたので、御用達なのかな。
このお店の近くには下で紹介するkokoroやマイバスケットというアジアンマーケットもあります。
南アフリカのこんなところで唐揚げが、味噌汁が、食べられると思いませんでした!味噌汁は沁みる・・・
Daruma@Durban
こちらはダーバンのお店。ダーバンでは最も有名な、唯一!?の本格的な日本食のお店。モールの中にあって、近くに海もある素敵なところでした。
ちなみにダーバンは南アで第3の都市、ビーチリゾートでも有名で、日本の企業もたくさんあるところです!
任地や都心ではないところでも、必ずと言っていいほどスシと名乗るところはあります。
SUSHI Bar@Pietermaritzburg
Pietermaritzburgは私の任地ですが、もちろんここにもSushiを名乗るお店が何店舗かあります。
僕の任地にあるスシバー。お寿司もありますが、いわゆる
カリフォルニアロール的なもののお店です。
写真はオーシャンバスケットというシーフード料理のチェーンレストラン。
大きな街ではない、スシバーは大体あーぁこれね、的なお寿司、日本食です!
アジアンマーケット
kokoro
SunSunMarket
プレトリア、ヨハネスブルグやダーバンには、日本食レストランの他にアジアンマーケットもあります。
アジアンマーケットでは、日本の調味料やお米はもちろんのこと、ふりかけやインスタントラーメン、ごはんですよまで売ってます!
結論
南アの大きな都市なら日本を感じられる
美味しいご飯は自分で作るに限る
もう一つ興味深いと感じたのは、我々はアジア料理といえば、日本食、韓国、中国あたりをイメージしますが
南アフリカでアジア料理にはインド料理が含まれます。よくよく考えれば当たり前だけど、僕としては不思議な気持ちに。
以上。
Never eat anything you don’t enjoy and truly enjoy everything you eat.
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