2024年の手帳はQuo Vadis(クオバディス)に決定!
今年も手帳が文房具屋や本屋に並ぶ季節がやって来ました。私が選んだ来年の手帳はクオバディスです。私がクオバディスの手帳を選んだ理由をご紹介します。
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❏ 2024年の手帳
手帳はスケジュール帳やダイアリーなどと呼び方は様々ですが、ここでは「手帳」と呼びます。そんな手帳ですが、来年のものが文房具屋や本屋に並ぶようになってきました。
私はQuo Vadis(クオバディス)というブランドの手帳を選びました。
Quo Vadisの手帳は16cm×16cmの正方形であることが特長です(他の形状もある)。半世紀以上も愛される機能的な手帳です。
❏ Quo Vadisにしたワケ
私がQuo Vadisの手帳を選んだのには6つの理由があります。
まずは、形状がユニークであることです。私が選んだQuo Vadisの手帳はExecutiveというものです。Executiveはこの正方形が特長です。正方形は他に見ないデザインなので一目惚れしました。
次に、バーチカルであることです。私の人生史上初のバーチカル手帳です。私は手帳にスケジュールなどを記入するときに日時を書くクセがあります。
これまでは上から順に書くため、時間軸がバラバラにズレてしまっていました。これは見にくいです。なので、バーチカルの手帳を選ぶことにしました。Quo Vadisのバーチカル手帳は8時~22時まで記入欄が用意されています。これなら時間軸がズレることなく記入できるだろうと思いました。
次に、下の角にある切り取り線です。ここはミシン目になっているため切り取ることができます。
いままでの手帳では下敷きをしおり代わりにしたことがありました。他にも紐がしおりになっている手帳もありました。しかし、この紐がピロピロとして煩わしいと感じることがありました。
そこでこのミシン目です。紙の角を切り取ることで、しおり代わりになります。一発でバンっと今週のページを開くことができるのだ! これは機能的だと思います。
次に、日本を含め世界中の祝日が載っていることです。これが面白い! 日本が祝日ではない日に世界の祝日が書かれているため「ほとんど毎日が記念日だな」と感じます。さらに、勉強にもなります。何度も言いますがこれは面白いです。
次に、読みやすいことです。太かったりスッキリしていたりと読みやすいフォントが採用されている。これは嬉しいです。読み間違いが少なくなると感じました。
最後に、ノートが付属していることです。手帳自体にもメモ欄(メモページ)というものは存在しますが、別冊のノートがあると書くページがなくなったときに役立つと思います。手帳にスッポリと収まる形状・サイズのノートというのが嬉しいです。
ちなみに、ページには罫線が引かれています。正直、方眼になっているとより嬉しかったのですが、罫線でも十分です。
❏ Quo Vadisにお世話になります
ということで、2024年はQuo Vadisの手帳になります。ガシガシ使っていってQuo Vadisに慣れて2025年も2026年も……これからずっと「Quo Vadisがイイな」と思えるようにしていきます!
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