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ドッキングステーションは持っておくと便利!
1つくらいドッキングステーションを持っておきましょうって話です。便利になりますよ。
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❏ USB Type-Cが主流になりつつある
最近のノートパソコンの多くは端子が少ない。Thunderboltに対応したUSB Type-Cから接続することが一般的になりつつある。
USB Type-Cを搭載したノートパソコンが出始めた頃は、USB Type-Cに対応したデバイスが少なかった。だが、最近はUSB Type-Cに対応したデバイスが増えてきた。
とはいっても、すべてのデバイスがUSB Type-Cに対応しているとは限らない。外付けドライブにはUSB Type-A、外部ディスプレイにはHDMIやDisplayPortが主流だ。
なので、私はこんなものを使うことがある。
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それはハブだ。
❏ 高性能なハブがある
ハブというと、同じ規格の端子の数を増やすだけのイメージがある。たとえば、1つのUSB Type-C端子から7つのUSB Type-A端子に変換するものがある。
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最近は進化して高性能なハブも登場している。私が愛用しているハブは比較的高性能で、様々な端子に拡張できる。
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様々な端子に拡張できるため、便利ではある。しかし、このハブにも欠点がある。
それはケーブルの長さが短いことだ。持ち運びが簡単なのがハブの良い点でもあるため、接続するケーブルが短い。さらに、ケーブルは交換不可能である。
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そんなときには、ドッキングステーションが便利である。
❏ ドッキングステーションが便利
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私はAnkerのドッキングステーションを愛用している。デスクに据え置きならドッキングステーションが便利。
接続するケーブルも交換が可能なので、好みに応じて長いケーブルや高性能なケーブルにアップデートできる。
さらに、ドッキングステーションは電源を供給することもできるため、ノートパソコンを充電することもできる。
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ノートパソコンとドッキングステーションをケーブル1本で接続するだけで、外付けドライブ、スピーカー、ディスプレイ、スマートフォンなど様々なデバイスを使うことができる。
ちなみに、私の愛用しているAnkerのドッキングステーションは「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」というモデルで、5万円以内で購入できる。
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Thunderbolt4にも対応している。セール時に狙えば、3万円前後で購入できる。
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よく使う端子が一通り揃っている。接続するものには困らないと思う。ただ、高性能なモデルなので発熱はそこそこある。触れないほど熱くなるというわけではないので、過度な心配は不要だ。
《注意》
こちらのドッキングステーションは商品ページでは、M1、M1 ProおよびM1 Max搭載のMacBookに対応していないように書かれていますが、取扱説明書では「M1チップ搭載のMacBookをお使いの場合、本製品を経由して接続できる外部ディスプレイは1台のみです」と書かれています。
よって、M1チップのMacBookでも使用できます。しかし、パソコンおよびドッキングステーションの機能をフルに活用できません。ご注意ください。
❏ どんなパソコンもケーブル1本で。
私はWindowsのノートパソコンとMacのノートパソコンの2台を使うため、ケーブル1本で接続を変えられるというのが最も便利。
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ケーブル1本で接続を変えられるというのは便利も便利。変えるものがシンプルで、見た目もスッキリする。
しかし、私のWindowsノートパソコンは外部ディスプレイ接続に対応していないため、ディスプレイ用のケーブル(HDMI)だけ別途接続する必要がある。
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少し独特な接続だがコレはコレであり。きっと、メーカーは推奨していないだろうけど、問題なく使えているので良しとする。自己責任だけどね。
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とにかく、ドッキングステーションは便利なので持っていないなら1つは持っておいても損はないだろう。
最近のノートパソコンはThunderbolt4端子を搭載したものがあるため、Thunderbolt4に対応しているドッキングステーションを選ぶことをオススメする。
それでは、この機会にドッキングステーションを導入してみよう!
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