【1年レビュー】フェルトデスクマット(橋本義肢製作株式会社) 【追記あり】
橋本義肢製作株式会社のフェルトデスクマットの使用を始めて1年が経過した。今回は1年使ってみてどうなのかを話そうと思う。
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❏ 私が愛用しているデスクマット
私は橋本義肢製作株式会社のデスクマットを2022年9月から使用している。今年の9月で1年か経過し、私のデスク周りにかなり馴染んできた。
もう私のデスクの一部……いや体の一部といっても過言じゃないデスクマットを1年使用してみてどうなのか、気づいたことは何かを話していこうと思う。
❏ 【良い点①】見た目がイイ
グレーのデスクマットはデスクの形や色を問わず映える。さらに、フェルト製のため温もりを感じる。温もりを感じるといっても、夏場に暑苦しく感じることはない。羊毛フェルトだけど年中OKって感じ。
端に縫い付けられているレザーのダグがイイ感じのアクセントになっている。経年変化を味わえるようになっている。
❏ 【良い点②】デバイスにマッチする
見た目もそうだが、様々なデバイスとの相性が良く感じる。デバイスをデスクに直置きすると傷や凹みが気になることもあるだろう。そんなときにクッション性のあるフェルト製デスクマットを敷いておくとデバイスの保護になる。
フェルト製のデスクマットはキーボードを打鍵するときの吸音材のような機能も発揮する。見た目だけでなく機能性にも優れている。
❏ 【良い点③】大きめのサイズ
橋本義肢製作株式会社のデスクマットはワンサイズ展開であるものの(2023年10月時点)、類似する他社製のフェルトデスクマットと比較して大きめに作られていると感じる。
カタログ値では横幅83cm×縦幅33cmとなっている。私のものは概ねカタログ値どおりだった。
厚みはカタログ値では5mmとなっている。私のものは6mmあった。これも概ねカタログ値どおりである。
❏ 【良い点④】肌触りが良い
やはり、肌触りは重要である。デスクマットは肌に触れることが多いため、違和感があるものは避けたい。フェルト製となると「チクチクしないか?」というのが気になるよね。
橋本義肢製作株式会社のデスクマットは不快に感じない! とってもイイ肌触りだ!
我が家にある他社のフェルト製カーディガンと比較してみたのだが、橋本義肢製作株式会社のデスクマットは群を抜く肌触りの良さだ。義肢メーカーの製品なだけあって、抜群の肌触りで頬ずりしたくなるほどでもある。
❏ 【良い点⑤】手の届きやすい価格
フェルト製のデスクマットとなると二極化するイメージがある。「安いが悪品質」もしくは「高いが高品質」って感じだ。もちろん、「高いが高品質」のものを選びたい。しかし、手の届く価格ではなく、妥協して安い悪品質なものを買ってしまいがちである。
橋本義肢製作株式会社のデスクマットはそんなことない。比較的、手の届きやすい価格だと思う。
5000円を切る価格ながら、確かな品質である。手の届きやすい価格&高品質の2つを求める欲張りな私にはピッタリ!
❏ 気になることもある……
ここまでベタ褒めな状態ではあるが、気になることがあるのが本音。私が気になっていることは縦のサイズである。
もう少し縦に長く!
と、思うときがある。それはどんなときかというと、物撮りするときである。私はガジェットなどの物撮りをデスクマット上ですることが多い。デスクマット上で物撮りしたほうが映えるからだ。
橋本義肢製作株式会社のデスクマットは縦の長さが33cmであるため、撮影するもののサイズによっては物撮りで見切れてしまうことがある。なので、「もう少し長いといいなぁ」と感じるのだ。
あと10cm~15cmくらい長いと物撮りのときに「サイコー!」って感じになる。10cm~15cm長いとなると、縦の長さが43cm~48cmになるのかな? 間をとって45.5cmくらいになるとイイな。
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ということで、橋本義肢製作株式会社のデスクマットの1年レビューは以上である。購入当初、想像の時点で「これはイイものだ」と思っていたが、その想像を上回るイイものなので嬉しい。
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それでは~
《追記》
2023年11月に大判サイズ(40cm×96cm)のデスクマットが発売されました。サイズが一回り以上大きくなったようです。
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