ボトルインクの空き瓶はハンコのスタンドになります
廃棄してしまうボトルインクの空き瓶をハンコスタンドとして活用してみました。
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❏ デスクの端にあったものの正体
いま私のデスクの端に置いているものがあります。それはこちら↓です。最近になって置くようになりました。
これはハンコです。
空き瓶をハンコのスタンドとして活用しています。手前味噌ですが「これはライフハックだ!」と思ってしまった自分がいます。
❏ 空き瓶をハンコスタンドとして活用!
私が使っているハンコはサンビーのクイック10というネーム印です。浸透印なのでポンポンと連続で捺すことができます。インクの補充が別売の専用ボトルインクでできる点も気に入っています。
気に入っているハンコなのですが、キャップを無くしてしまいました……。もうどこに行ってしまったのか分かりません。
キャップを無くしてしまったからといって廃棄するわけにいきません。もったいないし。でも、裸で置いておくわけにもいきません。汚れちゃうし。
そこで私はボトルインクの空き瓶にハンコを収めてみました。
その結果、イイ感じになりました。
収まり具合がちょうどイイです。きっと、直径12mmくらいまでならちゃんと収まると思います。
「このちょうどいいボトルインクはどこのだ?」と気になることでしょう。このボトルインクはセーラー万年筆の「SHIKIORI ―四季織― 万年筆用ボトルインク」です。
私は霜夜という色を使っていました。このボトルインクはAmazonでも購入できます。
❏ これはライフハックだ!
きっと、ボトルインクのメーカーもハンコのメーカーも想定外の使い方だと思っているでしょう。もちろん、非推奨な使い方でしょう。
でも、ちょうどイイ感じなんです!
まさにライフハックだと私は思っています。みなさんの手元にもボトルインクの空き瓶があるのなら、このように活用してみるのもアリかもしれません。その際における不利益が生じても私は責任を負いません。自己責任でお願いします。
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